怠け心を日常的に、意図的に作りだせ!#365
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
また一週間が始まりますね。
先週は月曜日が休みだったのですが、今週は5日間フルでの仕事です。
先週は4日間でも相当しんどかった週になったので、さらに1日多い今週に少しビビっています。(いや週5日がデフォルトなの忘れてる笑
今日は、「小さな負荷をかける習慣づくりで怠惰な心と向き合う」という記事を書きます。
※最初は↑こう思っていたのですが、書いていたら記事のタイトル変わりました。
いきなりですが、
「怠けたい心」って、誰にでもありますよね?
もちろん自分にもあって、そんな心があるからこそ、人間らしいとも言えるのですが、一方で怠け心に向き合って勝ちたいなと思う場面も少なからずあるはずです。
自分も「怠け心」に勝てていたら、、、というような場面がこれまでもたくさんありました。
怠け心があることは仕方ないとしても、そこに勝った方がいい場面では、勝てる自分になりたいとずっと思っています。
最初に結論を言うと、「場数が大事だし、慣れるしかない」です。
ちなみに、「怠け心」とは何なのか?そして、どんな場面で生まれやすいのか?の解像度を上げてみます。
怠け心は、「今の(楽な)状態を変えたくない本能的な意識」と自分は捉えています。
そして、それは、やったほうがいいけれど緊急性が低いことがある場合に生まれやすいです。
具体を出すと、
数年前から明らかに体重が増えてしまった自分がソファーに寝転びながらポテチをつまみつつNetflixでドラマを見ています。
どう考えても運動した方がいいし、食事管理もした方がいいはずなのに、運動どころか、手はポテチへと伸び続けるし、目線は画面に釘付けでソファーからも動けません。
この場面は、すごく分かりやすく「怠け心が生まれやすい場面」です。
よくないと分かりながらも、この状態を維持してしまうのは、この状態が運動することや食事管理するよりも圧倒的に楽な状態なので、これを変化させたくないと本能的な部分が優位に立ってしますからです。
しかも、運動や食事管理をすぐにしなくても危機的な状況にすぐになることはなく、また運動や食事管理に即効性の効果は期待できません。
比較の話にもなりますが、今の状態を続けることと、行動を起こすことの負荷の差が圧倒的に大きすぎて動けません。
(前回の記事とも繋がるかも)
だからこそ、「負荷のあるやった方がいいことで、やらなくてもすぐに困らないことを習慣化していくこと」をお勧めします。
言い換えると、怠け心が表出する場面を日常的に、そして意図的に作り出すということです。
ここでは結果はどうあれ、「自分の怠け心に見慣れること」を目的にしています。さらに結果はどうあれと書きましたが、「意図的に作った怠け心」に対しては、回数が増えることで向き合って行動を起こせる確率も上がります。
(メタ認知している状態なので)
そして、それを日常的にしていくことで慣れていくとも思います。
もしかしたら、その自分の怠け心の傾向を知れたり、怠け心に対してに必勝法を生み出せる可能性も高まります。
さて、お知らせです。
この意図的に作った怠け心と日常的に向き合うことができるのが筋トレの習慣化です。
そんな筋トレをしたい方へ、週に4回のオンライン筋トレ配信をSHOWROOMでやっています。
読んでくださっている皆さん、一緒にやりませんか?
muscle塾
というわけで、今日の記事はここまで。