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感謝の5周年!レイド株式会社の周年イベントの模様をお届け!

2023年5月8日でレイド株式会社は5周年を迎えました。この節目の日は、弊社に関わってくれた全ての皆様のおかげで実現しました。ありがとうございます。

そして、もちろん恒例の周年イベントは今年も開催されました!本記事では、当日の様子をお伝えします。この記事を読んでいる皆さまにも、レイドの雰囲気やカルチャーを知っていただけたら嬉しいです。


ごはんを持ち寄り歓談タイム

5周年のお祝いは、5月9日(火)11:00から13:00までオンライン上で行いました。
今回の参加者は社員のみで少人数の開催となりましたが、楽しさは人数に勝るものがありました。

通常、社内イベントではデリバリーランチを楽しむことが恒例でしたが、今回はちょっと趣向を変えて、各自が自分のお気に入りの推しごはんやご当地グルメを用意!

ここで、メンバーが用意したごはんをご紹介します!

ランチを楽しむメンバーの様子

都内在住の蒲原さんは、新宿カレーをUber Eatsで注文。東京らしい雰囲気を味わいながら、イベントを盛り上げました。都内にはさまざまな選択肢があるので、ご当地ごはんを見つけるとなると悩みますね。

一方、トレンドに敏感なえるこさんは、人気YouTuberヒカキンさんが開発に携わったみそきんラーメンを選びました。イベント当日はちょうどそのラーメンの発売日であり、私たちも興味津々。画面越しに食レポをしてもらい、「にんにくが効いた美味しいラーメンだった」という感想をいただきました。(今日コンビニへ行ったら売り切れていたので、発売日に食べられたえるこさんが羨ましいです)

私の地域ではソースカツ丼が有名ですが、売り切れてしまったため、推しのすみれのチャーハンを用意しました。すみれはラーメンのイメージが強いですが、実はチャーハンも美味しいんです!

ごはんを食べながら歓談を楽しみましたが、その中でも盛り上がったのは「自分を飲み物に例えると?」という話題でした。自分の見解を伝える前に、メンバーの見解を聞くことで、自己分析と他己分析の両方を楽しむことができました。アイスブレイクにもおすすめです。

ここからは各メンバーが考えた、自分を表す飲み物の結果をご紹介いたします!
ぜひ、レイドメンバーのキャラクターを想像してみてください。

▼メンバーから見た蒲原さん
ブラックコーヒー/カルピス/生茶
▼理由
・深みのある人柄から
・優しい
・真面目な人柄

▼自分を飲み物に例えると?(蒲原さん)
コーヒー×カルピス

蒲原さんは、メンバーが挙げたコーヒーやカルピスが自分のイメージに近いと感じ、コーヒー×カルピスというユニークな飲み物が誕生しました。そのイメージは「深みの中にやわらかさがある」という共通の感覚で、メンバーとの意見が相互に一致しました。

▼メンバーから見たえるこさん
ジンジャーエール/水
▼理由
・フレッシュさとアグレッシブなイメージ
・多面的なイメージ(水は硬水や軟水、レモンを入れたりなどバリエーション豊かな話から)

▼自分を飲み物に例えると?(えるこさん)
スプライト/三ツ矢サイダー

「私は飲み物に色がついているイメージがないんですよね」と答えていたえるこさん。メンバーから出た炭酸(ジンジャーエール)と無色の飲み物(水)が自分が想像していた飲み物とマッチしていると感じ、炭酸×無色の飲み物を組み合わせたスプライトと三ツ矢サイダーを挙げていました。

▼メンバーから見た山口
レモネード/ストレートティー
▼理由
・さっぱりとした一面と甘い一面
・仕事とプライベートのオンオフがある
・黄色やオレンジのイメージカラーがある

▼自分を飲み物に例えると?(山口)
ストレートティー

このテーマに正解はありませんが、自分が考えていた飲み物がメンバーの口から出てきたときは驚きました。さらに、自分のイメージカラーが黄色やオレンジに近いと感じていたので、ここでもメンバーとの意見が一致していて嬉しかったです。

レイド内では、自分が持つイメージとメンバーからの評価に大きな違いがないことが分かりました。新しいメンバーが参加した際には、再びこのテーマを取り上げてみたいと思います。

”レイドらしさ”をslack絵文字で表現

歓談後は、ワークショップを行いました。テーマはレイドらしいslack絵文字を考えてみよう!社内コミュニケーションはslackを使用しているため、会社の文化や価値観を表現するための絵文字を全員で考えました。

ワード出しから字体の選定、カラーも考え決定した絵文字がこちら!

ワークショップで作り上げたslack絵文字

このワークを通して、私たちは会社名の絵文字が存在していなかったことに気付きました。笑

会社の特徴や文化を反映させるため、様々なアイデアから「レゾデト」というレイドのレゾンデートルを短縮した表現や、賞賛の言葉として使用されている「よっ」や「よよっ」といった絵文字を作りました。イベント後のSlackでのやりとりでも、早速これらの絵文字が使用され、会社全体の士気が一層高まったように感じます。

さらに、参加者からは「センスあるね」といった褒め言葉や、「シゴデキ」といった称賛の言葉も提案されましたので、これらも絵文字化する予定です。

今後、入社する新メンバーにも気軽に使ってもらえる絵文字を作り続けていきたいと考えています。

代表の蒲原さんから最後にメッセージ

最後に、蒲原さんからメッセージがありました。5周年を迎えたことに対して、メンバーに感謝の気持ちが贈られ、今後の展望を話してくださいました。

ー代表よりー
私たちはクライアント様のビジネス支援に注力していますが、レイドならではのフレームづくりに取り組む時期に入っていると考えています。
今、レイドのサービスは「柔軟性」や「スピード感」といった特徴からサービスを選んでもらっていますが、「レイドだからこそ選んだ」という会社のブランド力で進化させていくことが中期の目標です。

また、僕自身は国内の組織づくりに留まらず、グローバルな展開も視野に入れています。端的に言えば、地球の反対側にいる人々が今のレイドにとって必要な存在である可能性もあります。言語の壁は存在するかもしれませんが、適材適所のグローバルなマッチングを実現することで、社会により意義深い価値を提供できると考え、レイドを運営しています。

そして、引き続きみんなには等身大の自分を発信し続けていただきたいというのが僕の願いです。発信や方向性がズレていた場合、それは会社全体での情報共有不足も意味します。なので、これまでと変わらず等身大の発信を続けてほしいです。そして、「発信がズレる」という話をしましたが、個々が発信していることを含めて、それが「今のレイド」だと僕は考えています。実際には、「ズレる」という概念そのものが僕の中には存在していないのかなと。

ただ、それぞれが転々と独自の方向で活動を続けると、個人事業のような発信になってしまうのも懸念していて。会社のメッセージを共有しながら、会社が実現したいことを常に意識し、共に歩みを進めることで社内の一体感を醸成し、組織としての動きを築いていきたいと思っています。なので、今後皆さんにも「一人一人がレイドを創り上げている」という自覚を持ちながら、組織としての結束を強化していただきたいと考えています。

弊社の5年目の取り組みと6年目の展望についての詳細は、蒲原さんが執筆された記事をぜひご覧ください。

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この5年間で、IT企業を中心に、スタートアップから大手までさまざまな業界や規模のお客様とご縁をいただきました。数々の良いご縁に恵まれたことに心から感謝しています。

6年目も引き続きよろしくお願いいたします!

レイドポーズで終幕!

そして、レイドでは共に「人が活きる社会を実現する」仲間を募集中です!ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募をお待ちしております!

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▼メンバーのSNSはこちらから
代表 蒲原:https://twitter.com/Kyamo7
山口:https://twitter.com/ym_rayd
えるこ:https://twitter.com/elco_chan

■Rayd is
レイド株式会社は、採用から組織づくり、またそのための企業ブランディングまで、企業の「人」にまつわる課題をコンサルティングおよび実務まで介入するHRソリューション企業です。

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