【#2 教えて!レイドの働き方】会社の社長と2児の父の顔を持つ蒲原の1日
レイド株式会社 広報担当の山口です。
今回は、「教えて!レイドの働き方」第2弾をお届けします!
第2弾は、会社の社長でありながら2児のパパでもある蒲原さんの1日にスポットを当てました。仕事と家庭を両立させながら、どのような時間を過ごしているのかインタビューしたので、最後までお読みいただけると嬉しいです。
私について
家族構成
妻と5歳の息子、そして1歳の娘の4人家族です。
夫婦で育児に力を入れており、英会話スクールに通う息子の宿題のお手伝いをはじめ、好奇心を育む工夫を日夜試行錯誤しています。
子供たちには、将来グローバルな視点で活躍してもらいたいと考えています。
担当業務
プレイヤー兼会社の代表として、HRコンサルタントと会社経営を行っています。会社の成長戦略を策定し、理念を追求する一方で、クライアントワークも行いながら、人材の重要性と組織の力強さを最大限に引き出すためのコンサルティングを行っています。
1日のスケジュール
具体的な業務内容
HRコンサルタント業務に加えて、社内の経営業務や事業開発にも力を注いでいます。
■HRコンサルタント
クライアントとの契約に基づき、採用から組織開発までHRコンサルタントとして幅広い業務を担当しています。弊社は、フルオーダー型のコンサルティングサービスを提供しており、企業の人事・組織課題に合わせて柔軟に対応できることが特徴です。そのため、企業からの依頼は多岐にわたり、私は商談の準備からヒアリング(メンバーも同席)、提案、契約締結〜実務まで一貫して担当しています。
現在はスカウト業務の他、採用全体の戦略立案から実行のハンズオン支援、またクライアントの人事担当者様と共に効果的な人事施策の企画・運営〜採用広報として社内イベントを盛り上げる役割も担当しています。
また、採用や組織開発にまつわるリサーチなども行っています。市場動向や競合他社の戦略を分析し、最新のトレンドや市場のニーズを把握しながら、組織力を高めるための戦略的な提案を行うことができるように日々自己研鑽に励んでいます。
■経営/事業開発
社内活動としては、人材育成、勤務時間の管理、給与計算、人事制度の管理・見直しなどの人事労務業務のほか、事業開発にも力を注いでいます。
私たちがレゾンデートル(会社の存在意義)として掲げている「人が活きる社会を実現する」を軸に、レイド独自のビジネス戦略を実現しようと取り組んでいるところです。そのため、私個人の意見で会社の方向性を決めるのではなく、メンバーの意見も大切にしています。メンバーと一緒に事業や組織づくりに関する価値観を共有し合いながら、新たなビジネス展開のための戦略的な方向性を定めています。
休日の過ごし方
基本子供中心の生活を送っています。
日常的に行っている洗い物や洗濯、子供の登園の送迎、ごみ捨て、入浴の準備、子供の勉強のサポートなどの家事は妻と協力して行っています。
土曜日は子供たちを英会話スクールに連れていき、帰ってきたらゲームを楽しむこともありますね。僕自身ゲームが好きなので、昔は色々なゲームに触れてきましたが、今は子供たちと一緒にプレイして遊ぶことがほとんどです。
子供たちと公園に行って鬼ごっこなどを楽しむこともあります。こうやって話すと本当に子供中心の生活ですね(笑)
ー小さい頃から英会話を習わせるなど、教育熱心な様子が伺えますが、教育において大切にしていることはありますか?
子供が感じた疑問に対してすぐに答えを与えるのではなく、「考え方を教えること」を意識しています。「なんで風が吹くの?」と聞かれたら、「なんでだと思う?」とまず考えを聞いてみるようにしています。質問に質問で返す姿はビジネスではよくないですけどね笑。
また最近学んでいることを親もきちんと把握しておいて、勉強から離れた時でも覚えたことを思い出させるため、「”晴れ”って英語でなんて言うんだっけ?」と質問を挟むことで復習の機会を増やし、定着を図っていたりもします。
あとは父親というよりも、お兄ちゃんやライバルのような関係性を築くようにしています。ギリギリで勝たせたり褒めてあげることで、「できた」「やった」などの成功体験を積ませることが今は重要かなと。ギリギリで負けるというのはけっこう難しいです。ただ最近は負けすぎて「パパは何をやっても弱い」という見解になってしまいました笑。
自分の力で目標を達成して自己成長を感じることができれば、将来の自信やモチベーション向上にも繋がると思うので、子供との関係性にも意識を向けています。
レイドで働く魅力って?
■挑戦できる環境
レイドは、チャレンジを歓迎し、自分自身が本当にやりたいことに挑戦できる環境です。意志を持って何かをやり遂げたいと思う人に、業務時間の中で自分の挑戦的な活動に取り組める環境を提供してあげたいと考えています。
■HR経験者でさえHRスキルを磨き成長することができる
HRコンサルタントとして、IT企業を中心にスタートアップから大企業、上場企業まで、コンサルティングから実務まで介入するスタイルで、幅広い企業の採用や組織づくりに深く関わることができます。職種もビジネス職から専門職まで多岐に渡ります。
弊社のサービスはクライアントの課題に対してオーダーメイドのソリューションを提案するため、自身の持つスキルや興味に応じて、ソリューションを考える経験も積むことができます。
また、レイドはHRの総合ソリューションカンパニーを目指しており、今はtoBを軸としたサービスを展開していますが、toCへのアプローチも構想中です。直近では、キャリアの自由研究プロジェクトから外部に向けた発信を進めていますが、今後はキャリア相談などtoCに特化したサービスも検討しています。
HRのスキルを磨きたい方にとって、toBとtoCの両方に向けてHRに関する深い知見やノウハウを身につけることができる環境です。
■メンバーの特性を活かした事業の創造
メンバーの特性を活かして新たな事業を展開しています。直近でいうと、前職で採用広報を担当していたメンバーの水川さんが「HRコンサルタントとして会社全体を俯瞰してみるスキルを身に着けながら、広報のスキルも伸ばしていきたい」という理由で1年前にレイドへ入社してきました。彼女には、クライアントの人事施策の一環としてクライアントの人事担当者様と協力しながら人事企画〜採用広報に取り組んでもらっています。
このように、メンバー起点のビジネスを展開しています。自分の得意分野や興味に基づいて新しい領域にチャレンジすることができ、独自のビジネスを切り開くことができる楽しさがあるかなと考えています。
■公私のバランスを意識した働き方
事業の面白さや業務のやりがいはもちろんですが、働く環境も重視しています。残業は基本的に0時間で済むようにしていて、僕の想いである「公私を分けて生きて欲しい」、「残業ありきで仕事を組むわけではなく、8時間を前提で仕事環境をつくっていきたい」という考え方に基づいています。なので、新規で業務をお願いする際には、同時に何かを削ることをセットで依頼することを基本方針としています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
第3弾は入社して4月で1年を迎えた2人目の広報兼HRコンサルタントの伊藤の1日をお届けしたいと思いますので、ぜひ公開を楽しみにお待ちください♪
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▼現在募集中のポジション
▼採用に関する情報はこちらから
https://www.notion.so/Raydoor-8f58dcb35a884345b412ea0ddf20ebcf
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代表 蒲原:https://twitter.com/Kyamo7
山口:https://twitter.com/ym_rayd
えるこ:https://twitter.com/elco_chan
■Rayd is
レイド株式会社は、採用から組織づくり、またそのための企業ブランディングまで、企業の「人」にまつわる課題をコンサルティングおよび実務まで介入するHRソリューション企業です。
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