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わが社の魅力はフルリモートだけじゃない!レイド株式会社の働き方の魅力をご紹介!

こんにちは、レイド株式会社広報担当の山口です。
レイドは今年で創業5年目に突入。昨年はSNS経由で正社員が1名、業務委託2名の入社があり、一昨年までは3人で働いていた中、少しずつメンバーも増えてきました。

面談や面接の中でも「働き方」についての質問をいただくことも多かったので、今回はレイドの働き方の魅力について紹介していきます!


①フレキシブルで不安なく働ける環境

ー信頼と安心から成り立つフルリモート勤務
ー心身の健康を保つフレックスタイム制度
ーアップデートし続ける福利厚生

■信頼と安心から成り立つフルリモート勤務

弊社は、入社1日目からフルリモートで勤務していただきます。代表から直接OJTを受けるため、リモート環境に慣れていない方でも安心して業務に臨むことが可能です。また、フルリモート勤務の中でもレイドの働き方の大きな特徴として、社内ミーティングは基本画面オフ。

弊社の場合、顔を出さないからといってコミュニケーションに差が生まれたり、意思決定の質が下がるとは考えていないので、「顔出しナシ」の方針を取っています。

ミーティングでは、「参加者側は積極的に反応を示そう」などといった社内共通の心得があります。顔が見えなくてもリアクションや会話を積極的にすることで、話が前に進むような環境づくりも大切にしています。

■心身の健康を保つフレックスタイム制度

代表自身が2児のパパであり、育児の大変さを経験しているため、「自分の生活サイクルを大切にできるように」という考えのもと、フレックスタイム制度を導入しています。この制度は、メンバーが柔軟に働けるようにすることで、より生産性を高めることを目的としています。

しかし、フレックスタイム制度があっても、メンバー間のコミュニケーションを円滑に行う必要があります。そのため、レイドでは11:00-15:00のコアタイムを設定し、社内コミュニケーションの解消、そして生活リズムを崩すことなく健康的に働けるような制度をつくっています。

*フレックスタイム制度とは:会社で定められている総労働時間の範囲内で、労働者が始業や終業時刻を自由に決められる制度のことです。

■アップデートし続ける福利厚生

社会保険完備、定期健康診断など一般的な福利厚生だけでなく、メンバーの特性を考慮した働き方や福利厚生の制度設計をつくっています。

直近では、「自由研究休暇」が発足されました。この休暇は2022年に誕生し、社員のリフレッシュと外部からの発想や想像力を高めることを目的に、6月1日~9月30日の間に3日間の休暇を取得するようにと導入されたものです。昨年4月に入社した水川が学生時代の夏休みからヒントを得て制度名を考案しました。(入社して約3ヶ月目の出来事です)

このように、その時にいるメンバーたちと意見を出し合い、働きやすい環境をつくり上げています。

②心地よい近さを感じるコミュニケーション

ーリモートを感じさせない距離感
個人個人の意見を尊重する文化

■リモートを感じさせない距離感

フルリモート企業におけるよくある課題として、コミュニケーション不足が挙げられます。弊社の場合はバーチャル(仮想)オフィスツールの導入により、離れていても出社している時と同じような感覚で、全国にいるメンバーと気軽に話すことができます。

また、体調が悪い時は、フレックス制度を使って長めの休憩を取ることができます。復帰した際にはメンバーから「おかえり」の言葉もある温かい職場です。出社している感覚より、仲間に会いにいくような感覚が味わえます。

■個人個人の意見を尊重する文化

「皆が挙手して価値を生み出していく会社にしたい」という思いを込め、「raise your hand」を縮めて「rayd(レイド)」という綴りのレイド株式会社が誕生しました。

創業当初から想いは変わらず、ミーティングや1on1などで挑戦したいことや人と違った意見などを発言する機会があったときは、年齢やポジションに関係なく「まずは受け入れよう」の文化があります。

もちろん反対の意見が出てくるときもありますが、「一個人の意見」として受け取りながら前向きに話しを進めるため、発言に躊躇うことなく、自由に意見を出しやすいオープンな環境です。

③社員の自立性を尊重する環境

ー仕事のスケジュールは自分で組み立てる
学びの機会が豊富

■仕事のスケジュールは自分で組み立てる

基本的にどのポジションでも、自身の強みやチャレンジしたいことに合わせて仕事が進行していきます。HRコンサルタント職の場合は大体1~3社ほど担当を持ってもらいますが、仕事の大きさは大小さまざまなため、自身でタスク・スケジュールを把握し、代表と相談しながらどの仕事を担当するか決めていきます。

急に「この仕事お願いね」と振られることはなく、代表との1on1や、メンバーの業務状況を把握するミーティングなどから自分の担当している仕事内容を共有し、業務時間内で最大のパフォーマンスが出せるスケジュールを組み立てています。

ある意味フリーランスのような伸び伸びと働ける自由さと、仕事を自分で管理することによって責任も兼ね備えられ、個人の成長が組織の強みに直結します。自己成長と組織成長の両軸を味わうことができるのが、レイドの働き方の魅力です。

■成長機会が豊富

成長の機会はあらゆるところから生じています。

メンバーとコミュニケーションを取るslackでは、最新のHR情報や学びを得たことのシェアなど定期的に発信できる場所が存在します。他にも、専門的知識の向上やHRサービスのクオリティを向上させるために、採用や組織づくり、人事にまつわる本を読んで学んだことを共有し合う読書会なども実施。各自その本にまつわるクイズを用意して、より探求心や知見を深められるようにしています。

また、月2回行われている代表との1on1ミーティングでは、「どういうキャリアを歩みたいか」、「こういった経験を積んでいった方がいいんじゃないか」をベースに半期のアクションを決めていきます。自身がやってきた過程や結果を見える化していることで、これだけのことをやってきたという自信に繋がり、事実や結果が透明化されているため半期に1回の評価制度に対する納得感が得られます。

1on1ミーティングは、半期のアクション計画に対する振り返りが行われるだけでなく、新たなアクションが追加されることもあります。そのため、限りあるリソースをどこに割り振っていくか優先順位を決め、アクション決めでは「やらないこと」にも着目。

やるべきことは山ほどありますが、極力アクションはコンパクトにし、筋肉質な業務管理をしています。

また、わたしたちは「人が活きる社会を実現する」というレゾンデートルを掲げており、その実現に向けてまずは社内で自身の「挑戦」「成長」にも意識を向けてアクションができるような環境をつくっています。

まとめ

今回はレイドの働き方の魅力についてご紹介いたしました!

引き続きnoteを通してレイド株式会社の魅力を伝えていきますので、スキやフォローをいただけると励みになります!

その他、レイドの働き方や会社の風土に関する記事はこちらをどうぞ!

▼各メンバーのSNSはこちら
代表 蒲原:https://twitter.com/Kyamo7
高木:https://twitter.com/tk_rayd
山口:https://twitter.com/ym_rayd
えるこ:https://twitter.com/elco_chan

■Rayd is

レイド株式会社は、採用から組織づくり、またそのための企業ブランディングまで、企業の「人」にまつわる課題をコンサルティングおよび実務まで介入するHRソリューション企業です。

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