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『怒り』とも手を繋ぐ

こんばんは〜!

昨日はや〜〜っと出張からターザン(旦那)が帰ってきまして、大歓喜の我が家でした!そんな日に限ってわたしの残業や研修が重なり一緒に晩ご飯を取れなかったのですが、無事に帰ってきた事が何より!!今だに、出張行って無事に帰る事を強めに祈ってしまう。ターザン母が「この子は、何があっても、海を泳いででも必ずあなたの所に帰ってくるわよ〜〜」という言葉がお守りです!本当に泳いででも帰ってきそう!笑

さて出張と言えば、今もこの通り毎度毎度寂しいよ〜という気持ちですが、ただそれだけ!それだけって言うとアレですけども、相手に対するコントロールや寂しいを超えて怒りが出てきたり拗ねたりする事が無くなりました。

無くなりました、という事は今まで多少なりともそういう節があったんですよねえ〜。自覚しているくらいなので、きっと自覚していなかった事も含めると本当にすいませんでした!な訳です、相手に対して。自分も辛かったし!

今まではわたしの休みの日に、パートナーが仕事や出張で何日か家を空ける事がすごく寂しくて、それだけなら可愛いもんなんですがその寂しさが他の感情に化けちゃうんですよね〜。それが『怒り』!アドラーも『怒りは第二次感情である』と言っています。

どういうことかと言うと、まず不安や悲しみ・恐怖などが第一次感情としてあり、それを隠したり第一次感情をありのままに受け入れられないと第二次感情として怒りが出てくるという事だそう。わたしの場合もまさにそうですねえ〜〜。

昔のわたしが抱いていた怒りを分解してみると、
・パートナーが居ないと寂しい
・だけどそれを上手く伝えられない
・そしてストレスが溜まる
・過去のトラウマ的出来事を、関係の無い目の前の誠実な相手にも当てはめてしまう
・それ故に勝手に不安になっている
そんな感じでしょうかね〜〜。基本的には、寂しさと不安で出来ているようです。あとは気持ちを言語化する事をしてこなかったのでそれが周り回って自分にストレスをかけていたり。

今は、コーチングを受けて自分を客観的に見てもらい、どうしてこんな態度や感情が沸くのかを上記のように分解していったり、コミュニケーションに関してもまずは3年くらいかけて自分の気持ちを言語化する練習をしてきたり、今は更に磨きをかけるべくこうして毎日noteにアウトプットをしているわけでございます。

喜怒哀楽と言いますが、怒りという感情はなかなか取り扱いが難しそうですね〜〜。アンガーマネジメントなんてものも少し前からよく聞くようになりましたし!そういったものを調べてみるのも良さそう!

わたしがオススメする、明日からすぐ出来る事は『怒りが沸いていたら、それがどこからくるのかを書き出してみる』こと!例えば、信頼していたのに簡単に約束を破られる事が悲しいとか、安全運転していたのに前に割り込まれて不安になったとか!日常の中に大なり小なり怒りは湧いてくる事ですので、観察してみると面白いです!全然関係の無い昔のトラウマから来てることもあったりね!

そして1番気をつけて欲しい事は『怒りを無かった事にしない』という事です。あって当然の感情なので、無視しないであげてください〜〜!無くすのではなく、どう付き合っていくかが大事だとわたしは思いますので!

さて、今日はこの辺にしておきましょうか〜!今まで怒りとどう付き合ってきたかや自分の癖なんかもあるかと思うので、すぐに上手くやろうとせず、ベイビーと少しずつ意思疎通が出来ていくようなイメージで向き合っていけたらいいな〜なんて思います!

それでは、また明日っ👋🏽💘
みなさんも自分の怒りちゃんと善き関係を気づいていきましょう〜♪


reina

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