「運が良かった」は頑張った人が謙遜して言う言葉

「運が良かっただけ」
「たまたまうまくいきました」
「皆さんのおかげで成果が出ました」

など

偶然、良い結果になったと
言われたりしますよね。

もしくは
運が良かっただけ
とか
応援してくださった皆さんのおかげ
とか。

そういう
「運」とか「偶然」って
常に頑張っている人が
自分の力や努力のおかげ
と言わずに
謙遜して言っているだけの
言葉だから

努力していない時の自分に
起こることはないよね

というお話をします。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－


先に告知です！

https://vimeo.com/1023614719



https://line.me/R/ti/p/%40311gvcmj


今年、何かに挑戦をしてきた
選ばれた人達が集い

来年挑戦したい人
行動したい人のモチベーションを
高められるような
イベントが11/9にオンラインで
行われます。

今年いろんなことに挑んできた方々が


なんで挑戦できたか？
どうして挑戦しようと思ったか？
どうやって挑戦したか？

ということを話されます。


zoomでのセミナーですが
無料ですので
ちょっと頭の片隅に置いておいてもらえると
嬉しいです。



来年に向けた準備をしている人も
まだ少ないと思いますので
この機会に取り組んでみると
他の人と差をつけられるかも
しれませんし

良い学びとなるような
お話を準備しますので
是非よろしくお願いします！

顔出し、途中退室途中参加は自由なので
ご心配なく😌

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

◯頑張っている人ほど「運が良い」と言う

努力している人ほど
謙虚ですし
ドヤったりしない傾向に
あるじゃないですか。

逆に言うと
人間的にできているから
物事がうまくいきやすいのかもしれません。

ですから
自分の努力が
成功の大きな要因であろうと

「運が良かっただけ」

と言うわけです。

しかし
あまり自ら行動してていない人ほど

「なにか良いことないかな〜」
「全然ツイてない」
「自分ばかり運が悪い」
「周りに恵まれない」

と言う傾向にあるんですよね。

そもそも運が良いとか
偶然や運命という類のことは

日々努力している人にしか
訪れないわけです。

「運」や「偶然」の本当の正体は
自分の努力や頑張りや我慢
なんですから。

それを本人達は
謙遜した形で
「運」「偶然」
と言い表しているだけなのですから。

◯不運なことのせいにし続けない

もちろん時には
防ぎ用のない不運もあります。

高圧的な上司
虐待をしてくる親
無差別に暴力を振るってくる人
嫌がらせをしてくる人
悪口を言ってくる人
事故、病気や障害

などに出会すこともあります。

それはもう仕方がないことであり
変えようがない。

その差に個人差があることも
事実としてあります。

なんでこの人ばかり
不運な目に遭うんだろう
という人もいる。

ただし

「自分は運が悪かった」

ということにして
それを肯定してしまうと

永遠にその状況から
脱することはできません。

そういう
不運な出来事は
大なり小なりあります。

人生ですから。

その時に

「この機会から何を生み出そう？」

と傷が完全に癒えていなくても
前を向けた方が良い。

気がついたらかさぶたができて
かさぶたが取れて
元の形になる。

もちろん跡が残るように
トラウマになることもある。

私も数えるほどですが
思い出したくない過去も
一応あるんですけど

それを活かせるようになるには
どうしたら良いかな？

と考えた方が
自分も楽なんですよね。

誰かにわかってもらうことから
始めたくなりますし

愚痴を吐いても良いんですけど
いつかは自分で歩き出さなきゃいけない。

時には人の支えも借りながら。

でも人生は自分だけのもの。

誰か共同制作してくれる人が
いるものではないんですよね
人生や自分の価値って。

辛い時は人を頼りながら
どうやって前を向けば良いかな…

と努力し始めると
「運」や「偶然」に
出会えるかもしれません😌