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精神科看護師が精神的に成長できた話

今日は日曜日なので
いつものお堅いメンタル系の話ではなく…

と言いたいところですが
ガッツリメンタル系のお話になります。


ただ
あまりにも個人的な
内容すぎるというか
汎用性がない話に思えたので
日記のような形で
書いていきます。


詳細には書けないのですが
すごくショックなことがあったんです。

信頼している人に
裏切られたというか
陰で嫌なことを
言われていたというか

悲しさであったり
残念であったり
怒りであったり

様々なネガティブな感情を
抱えながら
1週間程
過ごしていたんです。


一般的には
こういう裏切られた時に
人間不信に陥って
他人を信用できなくなる
可能性もあると思うんですけど

やはり
他人というのは
自分ではないので

違う生き物であるし
だからこそ
自他の境界性を
きっちり持っていないといけないなと
改めて思ったんですよね。


自他の境界線が曖昧だと
人間関係のトラブルが
多くなると言われていますが

日本の文化的に
集団の価値観や規範に
個人を合わせにいく傾向にあるので
自他の境界線が曖昧になりやすいと
言われています。


そうなると
自分の価値や存在を
他人と比べることで
確立しようとする
ので
自己卑下自己批判的になりやすく
自尊感情が低くなりやすいんですよね。


社会は誰のものでもなく
誰がいようがいまいが
変わらないものだとしても

自分の人生は
主観的なもので
他人がどうであろうが
何をしていようが

「自分がどうしたいか?」

しかないんですよね。
何度も言ってますけど。

本当凄く勇気をもらえる考え方だなと
思うので
何度も言い続けていくと思います。


他人にどうあって欲しい
とか
他人にどう行動して欲しい

という期待自体が
対人関係の原因で

優しくするのも
愛情を注ぐのも
自分が決めることで

見返りなど
相手に何かを期待するのも
違うんですよね。


あ、これは何も
怒ってるわけではないですよ?(笑)

ですから
自分が信頼している人であろうが
家族であろうが
友人であろうが

自分の近しい人だからと
自分と相手の境界線が
曖昧になりがちだなと
思ったんですよね。

共感や体験の共有は
人生において大事なことですが

距離感が全く無くなってしまうのは
違うんですよね。

それが依存であり
甘えなんでしょう。

逆に言えば
自分と他人は
一定の距離が必要なのだから
相手に肩入れしすぎるのは
良くないことなんですよね。


相手はそこまで求めて
いないかもしれないですし。


自分は
社会の中心ではないけれど
人生の中心に自分はいる。

自他の境界線を曖昧にせず
もっと自分を持たなきゃいけないなと
思った次第です😌

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この機会に取り組んでみると
他の人と差をつけられるかも
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良い学びとなるような
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是非よろしくお願いします!

顔出し、途中退室途中参加は自由なので
ご心配なく😌


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玲/精神科ナース
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