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奇跡のコースの内容は、ほぼ理解していると自負しているのだが、 一点だけ、とても分かり難い…
物理の概念では主に、二元論とは観るものと観られるものとに分かれることを言うという。 観察…
わたしから見たこの世界は、矛盾だらけの混沌とした世の中で、誰も本当の幸せに気づいていない…
目の前で起こっている現象は、すべての心の投影である。 存在すると思っている人物も実はそこ…
決定論の概念の存在により、自分が信じる思想に信憑性が加わり嬉しく思った。 しかしコースの…
『我々には自由な意志など存在しない。 全ての行動は意志で決まるのではなく、環境との相互作…
コースの実践はすべての現象に罪を見ないことから始める。 神の延長であるわたしたちの心はもともと罪を犯せない。 だから罪は存在しない。 罪と見えるのはただの間違いであり、間違いを取り消して行く事が赦しの実践であり、救済であり、奇跡であり、贖罪である。 コースはそこに気づいた時からその赦しを習慣としてコツコツと、この世界の時間が終わるまで続ける気の長い実践である。 ただただ、赦していれば良い。 それ以外のことは何も求められていない。 そうすればそのうち本当の目覚めが訪れる。
隠れキリシタン、宣教師の悲劇を描いた遠藤周作の沈黙を映画で観ました。 人々が信仰のために…