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【筋トレ】長期的に結果を出し続けたいなら、鍛えながら待とう

■こんな人にオススメ!
・筋トレを年単位で継続して、永遠に強くなり続けたい!

■自己紹介

こんにちは。オレはRay。筋トレ歴14年、プリズナートレーニング歴2年だ。実力に関しては、BIG6の平均は、ステップ8で、ブリッジはステップ9に挑戦中だ。知恵と経験、どちらも割と兼ね揃えている方なので、本記事の信頼性は高いと自負している。

今回は、「長期的な視点で筋トレで結果を出し続けるマインド」について解説していこうと思う。

1. 鍛えながら待つマインドを身につけよう

結論を言うと、筋トレをハードにやりつつ、「まあ、そのうちメッチャ強えカラダになるだろ」的な、精神的余裕を持つことが大切だ。
理由は以下の2つ。

・あなたが「強くなりたい」と思って鍛えていても、カラダが鍛錬の成果を得るのは数ヶ月先である

割とストイックで知られているオレでさえ、「欲しい強さを得るには時間がかかるって現実は、厳しいな…」と思ってしまうことはある。しかし、逆を言えば、プログラムを守って実行していれば、強さと筋肉サイズは手に入るのだ。

・数ヶ月も安定したペースで鍛え続けるには、「肉体よ、おまえが強くなるまで待ってるよ」くらいに気楽に考えてた方が、筋トレ自体を楽しめる

3ヶ月以内にぱったりと筋トレをやめてしまう人は、体重、体脂肪率、筋肉サイズばかりに注目している。
「結果に意識を向け過ぎるな」ってセリフは耳が腐るほど聞いたことがあると思うが、まさにそうだ。

とりあえず、目の前の筋トレでフォーム、リズム、レップス数、回復力がどれくらい伸びたかを考えた方が、トレーニングというゲームを攻略する助けになるはずだ。あなたの取り組んでる種目、絶対に定着させろ。数字と容姿は、トレーニング内容の定着の後についてくると思うべし。

なので、鍛えながら待つマインドが、筋トレの継続を容易にしてくれる!

■まとめ

:鍛えながら待とう
:目の前の種目を定着させることを第一に考えよう

■Rayのコメント

筋トレを継続していると、ふと結果をとっとと出したいと思うことが、誰でもある。しかし、個人的に結果を気にして鍛えている時は、あまり筋トレ自体に集中していないように思えるのだ。筋トレってのは、カラダを動かすことと、動作が新たにできるようになったことに楽しさを見出すのが本来の目的だ。

やはり、何がどれだけできるようになったかを大切に考えるのが1番重要だし、そっちの方がメンタル面でも好影響を得られるはずだ。結局は、目の前のことに集中することが無意識に結果を出すんだと思う。

■終わりに
本記事を読んで内容を気に入ってくれた人は、下記のtwitterアカウントであるRay@プリズナートレーニング系サイヤ人もチェックして欲しい。そこでもCCのコツや裏技、継続法、メンタル面について毎日呟いているので、あなたにとって有益な情報を得られること間違いなしだ。


読んでくれてありがとう!


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