見出し画像

"病んでるかも"と感じたらまず確認すべきこと

「おまえはアンテナだ。」の意味。
からのつづき。

こんなタイトルにも関わらずまだ自己紹介のつづきである。ここまでお付き合いくださる方は相当の正気の変人か、そしてやはり「アンテナタイプ」だと言わざるおえない。

現代人が生きるこの世界のマトリックスに気がついたら、ドラゴンボールの世界もリアルと全く通じていることだと、真理の世界だと解る。

アニメや映画は物質に囚われやすい盲目な私たちに本当に分かりやすく面白く"目には見えない世界"をヴィジョン化して見せてくれる。

"物質"としての肉体と"エネルギー"としての霊体を持っているのが私たちであり、病は肉体と霊体、どちらにどのようにして起きているのかを観る必要がある。

全話で私の母が「統合失調症」だと話題に出したが、母の場合は肉体が生活習慣の偏りから自律神経失調症となり、生体エネルギーが低下したことで霊体がダメージを受けている「霊症」を、病院で「統合失調症」と診断されたのだった。

病気になるのには順番がある、なんにしてもそうだが段階があるのだ。

うつ病や統合失調症など、現代では精神疾患と呼ばれるようなものはその前にまず「自律神経失調症」になる。

自律神経失調症が進行したもの。

もはやどの病気もここから始まるといってもいいかもしれない。全自動で私たちの肉体を調整してくれている奇跡の機能「自律神経」は、動物である人間が「自然」から離れた状況が続くことで乱れる。

「その水は」
「その食べ物は」
「その環境は」
「その音は」
「その生活習慣は」
「その言葉は」
「その匂いは」

"自然に近いものか" 
"自然から離れたものか"

シンプルにその点、自然の一部である自分がどれくらい自然体であるかを俯瞰してみれば、病との距離感も測れるのである。

鳥のさえずりや川のせせらぎ、森や太陽、海…

自然が持つ「火・土・風・水・空」のエネルギーは全ての命の創造を司るエネルギー。

私たちはそこから生まれ、その全てのエレメントで構成されている。

自然のエネルギーが遮断されていなければ人は元氣(スムーズに氣が流れている状態)でいられる。

朝日を浴び
新鮮な空気を吸い
草の上に寝転び
空を見上げ
木漏れ陽を感じ
時々裸足で地面を歩いていれば(アーシング)
病気にはなかなかなれないのである
(魂の成長や学び、乗り越えるべき試練としての病もある。その場合はまず受け入れることで緩和に向かう。)

そして数字やタロットカードには、そんな宇宙の真理、地球上、人の一生で起こりうるその全ての因果に関わる要素、天体(星)やエレメント、DNA(データ)にアクセスする秘密がある。

占いは古代から「天気予報」として使われてきた。それを現代では未来予測、運命を変える術などとして幅広く親しまれ愉しまれている。

占いは"怪しい"と言う方もいるが、その真理や奥深さに触れるとなかなか面白いもの。

自然(宇宙)と深くつながり、感覚に従って生きてきた人々が体系化してきたものでもある。

あなたの生まれた星や、DNAに刻まれているかつての人たち(ご先祖さま方)からのメッセージを受け取るのもきっと私の役割。

話は戻りますが「病んでるかも。」「元氣ないかも。」と思ったら、今の自分が何パーセント"自然"と繋がっているか頭で考えるのではなく"感覚""五感"をどれくらい使って暮らして生活しているのかを意識してみてください。感覚的に70%以下なら、自然の中へGOです。

_______

次話  「つかれやすい」ことに気付いたら
〈アンテナ(受信機タイプ)の特性(ギフト)〉

最後まで読んでくださりありがとうございます。あなたの今日が素敵な一日でありますように🪐

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集