みまもりSwitch 子どものゲーム時間制御

子どもたちのスマホやゲーム依存が本当にすごいです。休日に息子の友人と会ったのですが、彼はずっとスマホでYouTubeのショート動画を流しながら会話やSwitchをしていました。まあ、音楽を流すのと動画を流すのが同じ感覚なのかもしれませんね。

Switchも、制限を設けないといつまでもゲームを続けてしまうので、我が家ではSwitchの基本機能「Nintendo みまもり Switch」でゲーム時間の制限をかけています。我が家では1日のゲーム時間を30分に設定していて、それを超えてゲームを続けようとすると、パスワードを入力する必要があります。もし間違ったパスワードを入力した場合、スマホに通知が届きますし、日別やソフトごとのゲーム時間も集計してくれます。

平日のゲーム時間は30分、土日は1時間、といった曜日別のコントロールもできますし、「今日は特別に制限なし！」といった設定も簡単に行えます。

他の記事でも書きましたが、制限を超えてゲームをしたい場合には、「ドリル2ページをやったら30分追加できる」といったルールを作っているので、ゲームと学習のサイクルができ、目の健康にもつながっていると思います。

ただし、1日のゲーム時間を追加する場合は「ゲームの制限時間を解除する」という選択肢しかないため、追加分についてはアラームなどで自分でコントロールする必要があります。もう少し、追加時間のUIが改善されると嬉しいですね。