「習慣」を学ぶこと
最近、周りでは風邪をひいている人が多いです。
双方、ちょっと心配になりますね。
よく朝に白湯を飲むと良いと聞きますが、
私の場合は温かい紅茶が多いです。
そしてカフェインレスの紅茶です。
若い頃は一人暮らしが長かったので
よく風邪をひいていました。
特に海外生活での風邪は本当に心細く、
友人のタイ系アメリカ人のお母さんが
よく”ホットティーを飲みなさい”
と勧めていました。
日本から持ってきた風邪薬が切れてタラノールを。
(英語表記は TYLENOL 日本でも発売されて
いるんですね、タイレノール。当時の耳では
”タラノー”⤵︎という発音で聴いていたので
タラノール☜ルのところはほぼ僅かに、でした。)
その風邪薬(解熱鎮痛剤ですね)を
薬局へ行って購入、海外の市販のその薬は
まだ日本でも馴染みがなかったので
毎回一回くらい飲むくらいでした。
なんとか休んで病院へも行かずに
治せていたのは…紅茶の癒し効果、
悪寒に喉の痛みの和らぎなど…
あの時の紅茶の恩恵が大きかったのでは?
と思わずにはいられません。
(紅茶にはカフェインも入っていますから、
薬との併用は避けました。)
あれから長い月日が経ち、2019年の終わり頃に
世界全体がコロナ禍へと突入しました。
コロナ禍ではそうそう外出もできませんし、
娘も当時は大学生でしたから2人で料理したり、
お菓子を作ったり、日向ぼっこをしたり、
あとは何をしていたかな…レゴを組み立てたり、
娘を相手にカルトナージュを教えたり、
パンを焼いたりしていました。
そしてウィルスとの闘いを考えていたら、
ふと紅茶の効能を思い出し、
何か健康に役立ちそうな食の知識を
まずは薬膳から取り入れたい!
と思い、ユーキャンの講座を
受けることにしたのです。
2019の終わりから21年までの隙間時間に
資格取得したのは、薬膳コーディネーター、
発酵食品ソムリエ、食育実践プランナー、
ボリュームが多いテキストで野菜スペシャリスト、
リンパケアリスト、生活習慣病予防プランナー。
6講座、どれも家庭で活かせるような内容でした。
テキストもわかりやすくて家で受験できるので、
緊急事態宣言下に於いては合っていました。
学ぶ時間を捻出できたこと、
何より有意義な時間の使い方ができたと思います。
多分、家時間云々よりも、もしかしたら…
その頃はInstagramもブログもやめていた時期
だったので、それも理由の一つかもしれません。
時間は有限ですし何かに時間を使いたい場合は、
今持っている何かを手放さないと、
次にやりたいことの入る余地が生まれない。
取り掛かることさえ出来ないと思うんですよね。
これからもバランスは大事だな、と思っています。
子育てももう終わったようなもので、
娘もバリバリ働いています。ハンドメイドの
レッスンはまだ続けていますが私を含め友人たちも
(友人の娘さんなど若い方はいますが)、歳〜ですので
休み休みのインターバルは必要です。
それでも私が自由に使える時間は他の方よりも
多くあるような気がします。その時間を、
読んだ方が何かのきっかけになったらいいな
と思いただ書いているだけですが、
note 読者はどのくらいいらっしゃるのかな。
… 備忘録ですね。
歳を重ねて、だんだんと忘れる前に。
そして、上記の数々のテキストで
食について学びながらその食材一つ一つの
の持つ効能に興味を持ちました。
これを食べると、飲むと体調が良いんだよね〜
とか、具体的には餃子を食べると風邪の初期だと
治る、いやいや、はちみつ大根や生姜スープだよ、
と個人個人の持つ回復フードってありますよね。
健康維持を学ぶことと、
紅茶を飲むという健康習慣。
…続けていきたいです。
Dilmarさんの紅茶は…
飲んだことがないのですが
なんと!朝紅茶、について書かれていたので
🔗を貼っておきますね。
6月も残すところあと1日。
上半期は自分に💯をつけましょう。
お疲れ様でした。
さて7月からの後半も、
朝日記と、少し温かい紅茶を飲みながら
理想の時間の使い方を
考えましょう、ね。
本日もお越しいただきありがとうございます☕︎