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スマ畜について思うこと

【警告】かつてない駄文なのでお忙しい方は閉じてください。

ストレスの権化記事


よく、「社畜」という言葉を聞く。

しゃ‐ちく【社畜】
《会社に飼い慣らされている家畜の意》
会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語。

goo国語辞書より

僕に関して言えば、当てはまらないと考えている。
会社の養分になるつもりは毛頭なく、仕事は自分と家族の、生活や人生のための手段でしかないと割り切っている。
仕事をする上で上層部に文句があれば、事前に理論武装した上で「建設的な意見」として述べる。

幸いそれなりに多種のスキルは持っているので、万が一首を切られようとも生きる術はある。

なのに。

僕はいつの間にか、完全なる「スマ畜」になっている。

すま‐ちく【スマ畜】
《スマートフォンに飼い慣らされている家畜の意》
スマートフォンの言いなりになって、どんなに眠くても文句を言いながら仕事のファイルを開いてしまう自分を、皮肉を込めてからかう語。

自分の脳内より

ガラケーからスマホに持ち替えてから10年以上経つが、ずいぶんと性能も上がり便利になった。

私的な用途としても勿論、(僕の業務に関して言えば)スマホ無しでの仕事など、今となっては考えられない。

僕はスマートフォンを2台使用している。
といっても、決して「通常用」と「やましい用」ではない。
プライベートなスマホと社用スマホだ。

作業性こそPCに軍配が上がるが、外出先でのメールチェックや画像のやり取り、リモート会議といった部分では充分すぎる程に有能だ。

が、この有能である部分が問題だと思っている。

こちらが寝ていようが食事をしてようが、家族と買い物に行っていようがお構いなしに送られてくる図面、見積、発注書。
見なければ良いと言われそうだが、ひとたびスマホが振動すれば中身が気になってしまう。

電源を切るか?
いや、緊急の電話が入るかもしれない。

無視するか?
いや、トラブルだったら早く察知したい。

でも、理屈抜きに社用スマホが憎らしくなっていく。


ならば、どうするか?


3つほど案を考えてみた。


案①

①社用スマホは塩をふってしばらく置き、水気をぺーパータオルでふき取る。
②フライパンにサラダ油を敷いて強火で熱し、社用スマホを置き、焼き色がついたらさっと返して全面を焼く。
③焼いた社用スマホを氷水にとって、熱をとり、水気をペーパータオルでふき取り、食べやすい厚さに切る。
④しょうが・みょうがはせん切りにし、水にさらす。たまねぎは薄切りして水にさらす。青ねぎは小口に切る。
⑤器に大葉とたまねぎをしき、社用スマホを盛り、にんにくチップ、しょうが、みょうが、青ねぎを盛りつけ、ぽん酢をかけていただく。

本当は藁焼きが良い

案② 

①社用スマホは1cm角に切り、じゃがいもは半分に切る。玉ねぎは芯をつけたまま、6等分のくし形に切る。ブロッコリーは小房に分ける。
②鍋に水、コンソメ、①の社用スマホ・じゃがいも・玉ねぎを入れ、煮立ってから15分煮る。
③ソーセージ、①のブロッコリーを加えて5分煮る。
④器に盛り、粒入りマスタードを添える。

お好みで粗びき黒胡椒をふると良い

案③

①社用スマホを三枚に卸し、小骨を抜く
②社用スマホに軽く塩コショウで下味をつける。
③社用スマホにバッター液(水・小麦粉・卵を混ぜたもの)をつける
④社用スマホの両面に手で押し付けるようにパン粉をつける。
⑤パン粉をつけた社用スマホを180℃の油で揚げる。衣がきつね色になったら、油からあげて、油をよく切る。
⑥千切りキャベツなどと共に盛り付け、いただく。

ソース・タルタルお好みで


以上、休 憩現実逃避はこの辺にして、ス マ 畜結果的に社畜は仕事に戻るとする。

皆さん、今日もお疲れ様でした。

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