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もし自分の子供がいじめにあっていたら
人には「人生」という道があります。人の魂は何度も生まれ変わる。
「曼荼羅」はそのことを絵で表しているそうです。
子供の頃から、絵や音楽の才能を発揮する人は、何代も前から取り組んでいる。
だから、もし今、絵や音楽が好きで、あまり上手くならなくても
諦めることはない。次の人生でも好きなものを練習していけば、もっと上手くなっている。
曼荼羅の輪の外では、人が人を食べている絵があるそうです。
そうして何代も生まれかわり、愛や、優しさ、厳しさを学んでいく。
しかし、私たちは、今実際の人生を歩んでいる。
もし、ご自分のお子さんがいじめにあっていたら、
警察に通報して、猛然とお子さんを守ってください。
お金を取ったら「恐喝」
殴られたら「暴行」
まだ、人間の道を歩み始めたばかりの、若い魂もある。
しかし、生まれ変わりなどの前に
今、実際に被害を受けているお子さんを、
犯罪から救出しなければならない。
「いじめ」という言葉はありません。
それは「犯罪」です。
親子の関係、いじめについて斉藤一人先生が強く語っておられます。
私は良い親ではありませんでした。
誰も守れませんでした。
このメッセージを見て、行動できる方に届きますように。