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投資について考えるその4 不動産投資の話

こんばんわ
本日から本格的に投資の話をしていこうかと思います。

不動産については一般的に4つの価格があると言われています。
実勢価格・固定資産税評価額・路線価・積算価格
簡単に説明すると実勢価格は実際の販売価格で、固定資産税評価額は固定資産税の計算に使われる金額で、路線価は土地というか土地に接道している道路に付く値段で、積算価格は銀行融資に付く値段で各金融機関です。

大体、実勢価格が一番高くなりがちですが、地域によっては逆転していたりします、需要が高い地域(つまり都心)ほど実勢価格が高くなりがちで、田舎などは逆に実勢価格が低く積算評価の方が高かったりします。

不動産には接道・間口・間取り・日照・最寄り駅・エリア・駅からの距離・建物の状況など上げれば切りがないほど色んな要素が価格に影響しており、どれ1つとっても同じ商品がないです。これが他の商品と大きく違う不動産独特のものです。

ですが、不動産も商品であるところは、何1つとして変わりません。つまり不動産投資において一番大切な事は「相場を知り(学び)、相場より安く買うこと」です。
そして、安く買える物件は、どうして安く買えるのかという原因分析も重要です。どんな投資でも投資である以上リスクが存在します。リスクがあるところには必ずリターンもあります、リスクをただ避けるのではなく自分ならこのリスクをこう乗り越えれるという自信を持って運用していくのも不動産投資をしていく上で重要です。

長くなったので、区分マンションの説明は次回へ。
本日も読んでいただきありがとうございました。

#お金について考える #不動産投資 #不動産 #戸建て #マンション

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