身体を感じるセンサーをスイッチオンするには型があった方がいい
こんにちは、戸賀志都子です。
10年ぐらい前に読んだ本の中に
人の手がほとんど入ってない地域に住むとある民族はみんな、動きながら、踊りながら自分の身体を調整する、最善の身体のバランスを知っているからできること
という内容が書いてあり、
これを読んだときに、やっぱりそうなんだ！と
嬉しく感動したのを覚えています。
民族でいうところの
「動きながら」「踊りながら」が、
お伝えしている「ケア」にあたります。
今の身体の状態を感じるために、
型どおりに動いてケアし、身体を感じながら
自分の身体のクセやズレに気づく。
気づけたなら変えることができます。
お伝えしているケアの動きは、
身体（脳）が忘れてしまっている動きです。
その動きを繰り返ししていくことで
本来のバランスを知っている身体に
スイッチオンする。
そうすると、
だんだん本来の身体のバランスに
寄っていくんです。
それが若返りです。
身体を感じるセンサーが開くのに必要なことは
✔固まった身体をゆるめていく
✔ 筋肉メインではなく、骨格メインで身体を支えるようになる
✔ケアする前とケアした後の身体をちょっとでもいいから感じてみる
センサーが開くと
身体のクセやズレを感じやすくなるので
顔や身体の若返りは早くなりますよ！
身体を感じるセンサーは誰にでも備わっています、センサーのスイッチ入れませんか？
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