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世界のポップスター JUNG KOOK の映画『I AM STILL』


10月も“推し活バンザイ!”ないちごまるです。

愛するBTSのジョングクの映画が公開になりました!
初日に行ってきましたよ~(^_^)v

次の日が「応援上映会」でしたが、お休みの日には息子といてあげたいので、平日初日に。
以前別の映画で「応援上映会」で観た時には、アミボム(BTSの公式ライト)のライトがきれいだったな~☆
(ちなみに私はアミボム持っておりません笑)

映画館のちょうど真ん中、通路の後の席ゲットで視界も良好!
ベスポジで大画面グクを鑑賞してまいりました~。


この映画は、グクが『Seven』でソロデビューしたところから、8か月の様子を収めたドキュメンタリー映画。
様々なステージ映像や舞台裏の様子をまとめたものです。

まず、ニューヨークのタイムズスクエアでゲリラライブのインパクトね!
私、日本から出たことないから(笑)世界のすごさの感覚がいまいちわからないんだけど、きっとあそこで歌うことってものすごいことなのよね!
アメリカの方々が大熱狂していたよ!
ファンだけじゃなく、たくさんの方々の目に触れたと思う。


そして、他のステージを観ての感想だけど、世界のARMY(BTSファン)ってすごいねって思う!
グクが「歓声で自分の声が聞こえない」って言うくらい、全力で一緒に歌うの!
一緒にその時間を楽しんでいる感じ。

日本人は聴き入るタイプの方も多いと思うけど。
何か、パワーのすごさを感じた。
いいか悪いか・・・とかではなく。


私はARMYというファンダムも素晴らしいものだと思っていて。
(ごく1部の方は、ちょっと疑問に思う行動とかも見られるけれど)
だって、1つのグループに対してここまで世界中から思いを届けられる大きな集団って他にないよね。
人々の思いや願いって伝わると思う
BTSとARMYって本当に特別な関係を感じるんだよな~。

たくさんのARMYが作ってくれた動画とかも、たくさん楽しんでます!
感謝。

ついでに、ARMYをいつも想ってくれているグクの愛情も感じる。
いつも「みんな楽しんでくれるかな?」って嬉しそうに話してくれて。

「BTSの中ではある程度認められたと思う」(←ファンから見たら、ある程度じゃなくてものすごくです~)というグクが、今回は個人での挑戦。
アメリカでの慣れないレコーディングスタイルや、喉の痛さなどの不調を抱えながらも懸命に挑んでいく姿が映し出される。

あんなに素晴らしいグクでも、「自信はないし、不安はある」と言うんだけれど、とにかく悲壮感がない
そういう不安も味方につけながら、ステージをとにかく楽しみにして嬉しそうにレコーディングや練習をしている。
何度も何度も。
でも、何か全然辛そうに見えないんだよね。(辛さが全くないとかではないと思うんだけど)

歌うことが大好きな人。
「みんな認めてくれるかな・・・」と口では言うことがあっても、誰かに認められたいからしているんじゃなく、純粋に歌やダンスで自己表現を追求している人

グクのメンタルの強さって、そういうところから来ていると思う。
(ジン君の、ほぼ完成しているんではないか⁈と思われるメンタルも好き。ワールドワイドハンサム笑)
ここに至るまでは、たくさんの苦労があったと思うけれど。


それでいて舞台裏ではいつものごとく美味しそうにモグモグタイムして。
いっぱい眠って。
5本指ソックス見せて(笑)

ステージ終わったらベッドに横になって、足パタパタ動かしながらステージとコメントチェック。
「もっとこういう公演やりたい~」と言いながらウトウト・・・。

生き物としてかわいすぎます~(*^-^*)


そして、最後の兵役前のシーン。
きっと、ずっとグクのヘアスタイリングをしてくれていた方だと思うんだけれど・・・。
髪を坊主に切ってくれて、泣いていました(ToT)

グクは「涙こらえてる」って言って泣かなかったけれど、心では涙を流していたはず。
韓国人の男性だったら、必ず訪れる兵役問題。
切ないよね・・・。

早めに髪を切ったから、兵役前のWeverseライブでニット帽を被っていたグクを思い出す。
帽子とってカメラ前を高速で駆け抜けてチラ見せして遊んだりとか(笑)
懐かしい。

髪の毛切ってから、兵役中にリリースする新曲のレコーディングをしてくれていた姿も映っていた。
兵役前、ものすごく忙しい8か月だったのに、自分がいない間にもARMYを想って作ってくれた曲。
本当にありがとう。


そしてグクがずっとBTSのことを想っていることもわかった。
「今まで自分がどんな人間か考えたこともなかった」と。
でも、個人の活動を通して自分なりに“自分のこと”や“BTSの中での自分の役割”について考えたらしい。

確かに、15歳でデビューしたから、今まで“BTSとしての自分”でしか存在していなかったのかも。
離れてから、更にBTSのお兄ちゃん達のことが恋しくなったかもしれないね。
レコーディング途中でメンバーが来てくれた姿が映っていた。
ソウルで最後にGOLDENのライブした時にも、BTSの曲歌っていたし。
グクにとっては、いつもBTSが一緒にある。
映画自体にはBTSでの活動シーンなんてないから本当は必要ないんだけれど、エンディングにもメンバーの名前が全員載せられていて、BTS愛を感じた。


とにかく、とってもいい映画でした~(^_^)


2025年6月にはメンバーが全員除隊することになります。
それぞれの個人での活躍が凄まじいので、7人が集まったらどんなことになるんだろうと、今からワクワクしております!


映画館の大音響で、グクの美しい歌声を聴けますので、ご興味がある方はぜひご覧くださいね☆









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