牛乳が苦手
突然ですが、皆さんは朝ごはんは食べているでしょうか。
私は食パンを食べるようにしています。
炭水化物は動くエネルギーになりますし
1日3食食べる習慣を続けることで血糖スパイクを防ぐ意味合いもあります。
血糖スパイクについては、いつか書くと思います。
1年前の朝ごはんは、シリアル・グラノーラでした。牛乳をかけて少し時間を
おいて柔らかくなった食感が好きでした。
カルシウムもいろいろなビタミンも摂れたりとかなり便利だし何より美味しいからです。子供の頃はチョコワが好きでした。
さて、この記事のタイトルは“牛乳が苦手”です。
私は以前の職場柄、牛乳券をもらうことが多かったです。
毎日牛乳を飲んでいました。
ある時を境に、お腹を下す事が多くなりました。
原因は、牛乳でした。
いわゆる 乳糖不耐症 というやつだと思います。
特に病院で診断は受けていません。牛乳を避ければ困らないので。
長野県医師会の2017年11月01日の記事では
「乳糖不耐症（にゅうとうふたいしょう）」は、牛乳の中に含まれる「乳糖（ラクトース）」を消化吸収のため分解するラクターゼという消化酵素の、小腸での分泌不足が原因で起こります。消化不良・腹部不快・腹痛・下痢・おならなどの症状がでます。
と書いてありました。まさにそうでした。牛乳摂取後は20分ほどでトイレに駆け込んでおりました…。ショックは起こしていないのでアレルギーではないようです。
お腹を下すと外出がとても怖くなります。
お酒を飲むものとしてはカルーアミルクなどの牛乳割のお酒が楽しめなくなったのは残念ですね。飲みやすくて調子に乗ってついつい飲んでしまうお酒です。
普段からコーヒーやカフェラテが好きな方は好きかもですね。
飲み放題にも入っている事がありますが
飲んだ事がないよって方は
ぜひどこかのお店か、または自分で作って飲んでみてください！