懐かしさと日々
大学で教育を学んでいると自分の幼少期や学校での日々を
毎日何度も思い出し、比較し、分析する
たまたま思い出したことが2つある
懐かしく幸せな気持ちでいっぱいになった
自分の心をぎゅっと抱きしめた
まず最初は家での出来事
家庭環境が複雑で家に帰るのが嫌いだった
その分学校が大好きだったが
ある日だけ家に帰るのが楽しみな日があった
それはお母さんの仕事の手伝いをする日
保育士として働いていた母は
保育園で行う劇の衣装を作るために私を型紙がわりにサイズを測る
親の役に立っている、親の仕事に関わることができるこの瞬間が大好きだった
この懐かしい思いがふと自分を包み込み
ぱっと明るく、ぽっと暖かくなった
大学生になって親元を離れ
家族の存在や育ててくれた親の思いをひしひしと感じる
それだけではない。
教育を学んでいると自分の過去を思い出すことが避けらず、トラウマが戻る時もあるが、冷静に分析することで自分が教員だったらこうしようと次へのステップにもつながる
そんなところも魅力の一つではないだろうか
思い出したことの二つ目は明日の記事に載せようと思う