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母なるもの、とは何か

先日、名越康文先生の心理学の講座「こころカフェ」に参加してきました。

ほぼ毎月、東京まで足を運んで学んでいるのですが、今回もたいへん興味深い内容の授業でした。

その講座で毎回行われているのが「早期回想(エピソード)分析」というもので、幼少期のなにげない思い出を、ひとりの受講生が、ほかの受講生と名越先生に聴いてもらい、さまざまな感想や気づいたこと等を言ってもらいながら分析してゆくというものです。

今回の授業が終わって帰ってきてからも、早期回想分析についてどうしても思いをめぐらせてしまう今日この頃なのですが、

何度も早期回想の授業を受けている中で、気付いた点、というか興味深い部分があります。

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