入学式と国語の教科書
昨日は娘の入学式でした🌸
つい先日卒業式で、「春休み中はまだ小学生なんだよね~」とか、家族で言ってたりしてたのに!いよいよ中学校生になってしまったんですね…。なんて書いたら喜んでないみたいだけど、小さい頃の娘もかわいかったし思い出もたくさんあるから、ちょっとさみしい気持ちもあったり。もちろん成長してくれたのは嬉しいし、これからもたくさんのことを学んで、楽しいこともたくさん経験して、わたしも一緒に楽しんで、成長していきたいな~と思いました。
で。新しい教科書をもらってきた娘。国語の教科書をわたしも見せてもらったら、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」や宮沢賢治の「オツベルと象」が載っていて、お~、懐かしい!!ってなりました。
「少年の日の思い出」を読み返してみたら、「あれっ、こんな話だったっけ?」とすごく意外でした。もしかしたら、わたしが使っていた教科書とは、掲載部分が違うのかも?
そういえば、娘が中学生になるというのは、母親のわたしにとっても初めての経験なのであった…。わからないこともあるだろうけど、娘のサポートもしつつ、きっと娘に助けられることも多くなってくる気がする。家庭でも、協力し合うということをたいせつにしようとか、あらためていろんなことを考えながら、また新しくスタートを切れたことが嬉しかった入学式なのでした。
「オツベルと象」はまだ読み直していないし、国語の教科書もっと読みたい…。なんだかほかの科目の教科書も読みたくなってきた✨苦手だった数学の教科書も読みたいし→(今も苦手だった…)簡単な計算問題とか解いてみたいなー!