読書量で人生の質が良くなる♪D・カーネギー「人を動かす」★
こんにちは♬
最近、以前読んだ本を読み返すことにしているのですが、とても良いです☺
1回目に読んだ時と違う視点での気づきや、こんなこと書いてあったんだ!と、新たな発見をしています♪
2年前に初めて読んだ本の中に、D・カーネギーの「人を動かす」があります。
日本でも500万部を超えるベストセラーで、名作です。
初めて読んだときは、「こんなこと意識して人と会話したことなかったなぁ、実践していこう。」という感情だったのですが、
2回目に読んだ時、「ここは今できている。あ、でもここもっと意識したらとっても良くなりそう!」など、自分の成長がわかり、ワクワクしました✨
改めて読んだので、気になったところを要約しました。
👦人を動かすには、批判も非難もしないこと
自分の間違いを認めるのは、あまり気持ちのいいものではないので、人を非難するのではなく、理解に努める。
👧人を動かすには、率直で誠実な評価を与えること
「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること」が、人を動かす秘訣。
思いやりから出る感謝の気持ちを言葉にして、伝えながら日々を過ごす。
👦人を動かすには、強い欲求を起こさせること
「どうすれば、そうしたくなる気持ちを起こさせることができるのか。」を、ますは自分に問いかけていく。
👧人を説得するには、相手に思いつかせる
人から押し付けられた意見よりも、自分で思いついた意見の方がはるかに大切にする。
👦人を説得するには、人の身になる
相手を非難するのではなく、相手の行動の理由を知るために、相手を理解しようと努める。
👧人を説得するには、人の美しい心情に呼びかける
「通常、人間の行為には2つの理由がある。1つはいかにも美しく潤色された理由、もう1つは真実の理由である。」と、人間の心理を分析した大銀行家のJ・P・モルガンは言っています。
✨最後に
読書量で人生の質は決まる、と恩師に学び、そこから読書を意識して自分の生活に取り入れてきたのがとっても良かったです☺
5月になると連休もあるので、読書月間にしようかな♬
ではまた!