エアポートリンク(RATCHAPRAROP駅)激チカの地元民に人気のヌードルスープ
タイのヌードルスープ(クイッティアオ)が大好きな私が、2023年1月にバンコクで食べておいしかったお店を紹介します。
そもそもヌードルスープ(クイッティアオ)とは?
タイの主食はお米がポピュラーです。しかし麺を好んで食べる人も多く、タイでは麺料理を食べている人々の姿をよく見かけます。
なかでもクイッティアオはタイのポピュラーな麺料理でタイ風のラーメンのようなもの。
屋台や食堂などで手軽に食べることができ、代表的なタイ料理のひとつといっても過言ではないでしょう。
クイッティアオは基本的に麺やスープ、トッピングの種類を自分で選ぶことができます。
好みの麺を選び、卓上の調味料で自分好みの味に調整して味わいましょう。
麺は主に4種類。
あらかじめチェックしておきましょう!お店によって置いていないものもあります。
バンコクの絶品ヌードルスープ(クイッティアオ)を食べに行こう!
バンコクには多くのヌードルスープ(クイッティアオ)屋さんがあります。今回訪問したのは、エアポートリンク(RATCHAPRAROP)の駅を降り、踏切りを渡ったところにある「Beef Noodle」です。
翌日にフライトがあったため、エアポートリンクから近い場所にホテルをとったところ、たまたま見つけたお店。
地元の方や観光客が並んでいてGrabも次々に来ており「これは行くしかない!」と思い訪問しました。
ヌードルスープ(クイッティアオ)屋「Beef Noodle」ではトッピングが特徴的
店先には、お肉がどーんと置かれており次々にヌードルスープ(クイッティアオ)が作られています。
英語メニューがあり、料金は70B-100Bと屋台と比べると少しお高め。
麺を選び、汁なしか汁ありか、追加のトッピングを選びます。今回は、セン・レックの汁なしと追加の牛肉をトッピングしました。
驚いたのは、モツなどのちょっと珍しい部位をトッピングできること。
この時はコブクロと思われるものと、普通の牛肉をの2品を追加して70Bでした。
店内では定員さんが忙しく動き回っています。ほどほどに現地感と清潔感の混じったお店でした。
ヌードルスープ(クイッティアオ)屋「Beef Noodle」の味はいかに
待つこと数分。注文した品が運ばれてきました。
まずはスープからいただきます。
スープは少し甘め、牛骨のダシが効いており濃厚なコクがたまりません。ニンニクも効いています。
とても柔らかく煮込まれており、弾力がありながらも口のなかでホロホロと崩れていきます。お肉にもしっかりと味が染み込んでいて食べていて幸せな気分に。
濃厚なコクのあるスープと麺との相性もバツグン。
普段食べていたヌードルスープ(クイッティアオ)と一味違い、深い味わいがします。
箸が止まらず、あっという間にぺろりと平らげてしまいました。このおいしさなら続けてもう1杯いけそうです。
エアポートリンク(RATCHAPRAROP)の駅の近くに行く人は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪