「文化的な自分」が好き。


夢や目標、ありたい姿、やりたいこと…
自分でも見つけることは難しい。

そんな時に、幼なじみと話していた会話
「「私たちって”文化的な自分”が好きだよね」」

5歳からクラシックバレエを始め、大学進学するまで部活もすることなく、クラシックバレエ中心の生活。初めは”スポーツ”をするように習っていたバレエもいつのまにか”芸術”と捉えるようになった。大学進学してからも自分と向き合う時間、自己表現の手段としての細々と続けた。

幼なじみのお母さんが大好きだった影響で幼なじみ家族と劇団四季を観に行ったり、12歳の誕生日プレゼントに宝塚歌劇団のチケットももらってからは観劇にはまって、ミュージカルや舞台、歌舞伎など観に行くようになった。

社会人になってからは、片道40分の通勤時間に読書をするようになった。
これまであまり本を読んでこなかったけど、今はどハマりして、おすすめの本を共有したり、感想を言い合う友達もできた。

海外を回っているとき、いろんな美術館に行った影響で、休みの日に美術館に行くことも選択肢に入るようになった。

趣味と言われる部分を文化的に過ごす。
そんな自分が好き。

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