パワーに負けることもあるけれど、気合入れたい時の強い味方。
身体が弱かったわたしが、小学生の頃から頼りにしていたもの。
栄養ドリンクです。
大人になった今でも、栄養ドリンク箱買いしてる。
母が仕送りとしても送ってくれて、ここぞという時に、助けられています。
わたしのここぞという時は、仕事で、頑張らないといけない時です。
身体がしんどくても、頭をフル回転させたい時。
詳しくは言えないけれど、そんな時にドーピングします。
よく、火曜日にお世話になってます。
ドリンク剤に、頼ったっていいじゃない。
最近、新幹線に乗ることがありました。
その日、車両点検の影響とかで、ダイヤが乱れまくっていたのですよね。
運休となった便もあったので、結果、運休とならなかった新幹線は、とにかく激混みでした。
たまたま指定席を既に予約していて、その新幹線が走ったから良かったものの、まさかの満席。
ぎりぎりまで動くか動かないかで、とってもハラハラしたし、ひとりだし。
ダイヤの乱れにより、こころも乱され、緊張性頭痛を発動。
さらに、満席の新幹線車内は、暖房も効いているのか、暑すぎて、のぼせそうになってました。
人混みも苦手なもので、外の空気が吸いたくて仕方なかった。
わたしが予約していたのは、窓側の席だったのですが、通路側に既に座ってた方がいらっしゃって。
わたしの苦手そうな、体格の良い強そうな男性だったわけですが、さらにドリンクホルダーに置かれていたのが、黒黒しい缶。
このお兄さんも、急遽この新幹線に乗っているのかな。到着予定が遅れていて、疲れているのかな。と思いながら、様子をうかがっておりました。
飲食は自由ですからね、何を飲んでいただいてもいいんです。
わたし自身も、ここぞ!という仕事がある時には、栄養ドリンクは愛用しておりますので、気持ちはとってもわかります。
だけど、隣の方が、ひとくちその缶の液体を含む度に、薫りが風に乗って直撃してきます。
誰にも言えないけど、このしんどさは、どうしようもできないけれど、距離が近くて、かつ、密室という環境では、ドリンクの威力が発揮されすぎる…!!
まさにモンスター級でした。
次の停車駅で降りていかれたのですが、降りる前に、3回口に運ばれたのが、漂ってくる香りの波からわかりました。
ゴミは、駅で捨てていきたいですもんね。
そのためには、飲み切りたいですもんね。
気持ち、とってもわかります。
新幹線で酔うという経験は、これまであまりなかったのです。
仕事終わりの移動でバタバタしていて、かつ、不安要素が積み重なった上での新幹線車内だったので、そもそも体調が悪かったのかもしれません。
実は、今回ひとり移動だったので、たまにはnoteを離れて、まったり読書をしようと思って、本を持参してたのです。
車内の温度と隣から薫ってくるものにやられてしまいまして、完全に酔ってしまい、読めなかったのでした。
ちなみに、新幹線車内で読み始めたのは、キッチン常夜灯。
第1話から、ステキな空間だということがわかったので、本当は、ゆっくり浸りたかった。
わたしも、栄養ドリンク愛用者。
ただ、栄養チャージするには、TPOをわきまえないといけないな、と学びました。
◎
最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀
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