やっぱり5歳までが大変さのマックス。積み重ねられた子育ての結果。
本日、次女の6歳のお誕生日でーーーーーす!!!
おめでとうございまーす、次女よ。
おめでとうごさいまーす、私!!!
2人目の子育て、だいぶ記憶がないですが、助産院で生まれてから、もう6年も経ったということで。
10年でひと世代と言うけれど、情勢が変わると思うので、私が子育てしていた頃と今の子育て世代は変わっているだろうなぁ…と思っている子育ておばさんに突入してきました。
それでも、18歳まではどんな子でも子育ては続くので、まだまだ現役子育て世代ですよ。
出産したときの記憶
助産院での写真。
生まれたときの写真ですね。
1人目も安産でしたが、2人目も安産でした。
2人とも、夕方と夜に生まれて、家族が起きている時間だったので、支援もしっかりあって安心な時間帯。
子どもたちは、親孝行ですし、今まで支えてくれた家族に感謝です。
朝から、子どもたちと写真を見て、自分たちを見て「わたし、かわいーーーーっ」となっております(笑)
助産院では、家族一緒にお泊りできるので、家族4人で5日間入院しました。
だから、長女と離れることもなく、ともに入院生活を楽しみました。
これが、助産院の最大のメリットです。
私も、家族がいるから、私も独りぼっちじゃなくて、色々と話をしたりすることもできるし、良い思い出になりました。
手がかからなくなった5歳
さてさて、次女は、1歳6か月から保育園に入園しまして、年長になりました。
イヤイヤ期もつにい終結です。
あぁ、子どもから手が離れていくなぁ…という感じです。
5歳までは、まだまだ子どもも精神発達途上なので、イヤイヤ期的な感じのことがありましたが、それも、落ち着きました。
保育園の登園拒否も、担任の先生にも慣れて、すっかりなくなりました。
まだまだ、「おかあさーーーん」と言ってくることは多いですが、6歳ともなるとすっかりお姉さんです。
そして、だいぶ手がかからない。
「おきがえさせてください」とか、
「髪の毛乾かしてください」とか、
できるけど、やってくれーと言ってくることはまだまだたくさんありますが、言ってきたら手を出す感じです。
言ってこなくて、自分でちゃかちゃかできるときもあります。
そういうときは、誉めまくり。
そんな日常です。
「甘え」と「自立」を行ったり来たり。
まさに、そんな感じです。
言われたことはやるけど、それ以外のことはやらないという感じで、十分な年齢になってまいりました。
振り返ってみると、年々子育てはラクになっているし、自分の時間は確実に増えている。
私も、次のステージに行く感じだなぁ~と思ったりします。
次女は、5月生まれなので、もう一年生に行ったとしてもギリギリなんとかやっていけるレベル感だと思うので、小1くらいな感じのラクさです。
長女が2月の後半生まれなので、次女の方が安心感が半端ない。
長女のがマイペースで、次女の方が気を使いすぎて、心身症状出るタイプ。そういうのは、考慮した上で、新しいステージに進むときは、色々とタイプ別にフォローが必要です。
ワーママ保健師がママに伝えたい!最初が肝心
今、小さな子を子育てしているママたちにワーママが保健師がお伝えしたいこと。
色々な親子を見てきて、自分も2人の子育てをここまでしてきて、思うこと。
やっぱり、最初が肝心なんです。
0歳の1年の段階で「愛着形成」に失敗していたら、1歳~3歳で子どもの要求がおかしくなる。
1~3歳のイヤイヤ期マックスのときの対応に失敗すると、過度な要求を出しまくってみたり、親を試したり、親の顔色を伺う子になったりする。
そうすると、4~5歳までイヤイヤ期が治まらないということになる。
すべてが積み重なっているわけです。
子育てがうまくいかなーーーい!と思っている人は、どこかでつまづきがある。
4歳でつまづきに気付いたら、どこでつまづいているのかを確かめて、0歳だったら、0歳から再スタート、やり直しをするしかありません。
大人のメンタルヘルスをやっていると、よくかります。
だいたい反抗期あたりで失敗していたりすると、40代の大人でも反抗期がきます。
その反抗期を乗り越えないと、自分を確立できないのです。
発達には飛び級がない
6歳の時点で手が離れる子育てをしたければ、最初の5年間にかけてくださいと心から思う。
まだ妊娠中や0歳のママさんたちは、1歳まで全身全霊をかけてください。
ここを赤ちゃん最優先にすることが、本当に本当に大事なんです。
たった1年ですよ。
長いかもしれないけれど、その後18年間子育てが大変になることを思えば、たった1年です。
その1年を棒に振りたくない、自信がない方は、私にご連絡ください。
私も、全力でご支援させていただきます。
1歳を過ぎてから、発達の遅れや、発達障害を疑われたりして、「私の子育て間違っていたのかも…」と今不安になっているママは、今が一番早く修正ができるときです。
これからの子育てを考えていくとしたら、今がどうにかする最速のチャンスです。
5か月の個別支援プログラムの詳細は、オンライン説明会でお伝えしています。
下記の画像をクリックしていただくと、リザストの予約画面に飛びます。
ここから説明会をご予約くださいね。
左の説明会を「選択」ボタンをクリックです。
3つのご縁をご準備してママのお悩みに寄り添います
1.公式LINEのご登録
ラインでもご相談いただけるように、公式ラインを始めました!
こちらに、相談くださる方多いです。
お気軽にご相談ください。
ただいま、公式ラインのご登録で、「子育てを楽しんで、まっすぐ素直な子に育てたい!5ステップ」を配信させていただきます。
特典もあります!!
子どもさんのこと、予防接種のこと、ご自身のこと、何となく公的機関に相談しにくい内容などあれば、フリーランス保健師にお気軽にご相談くださいね。
2.保健師が主催するメンバーシップ「ラクハグカフェ」
月1,000円ですが、初月無料でお待ちしています。
月に1回のオンラインカフェは、5月24日(金)20時00分から開催予定です。
オンラインカフェでは、ざっくばらんに妊婦さんから子育て中のママが、雑談しています。
保健師として、ミニ勉強会もオンラインカフェで内で開催しています。
初月無料ですので、今なら、オンラインカフェに無料でご参加いただけますよー。
3.無料のオンライン子育て講座
子育ての基本的なことをお伝えし、ママの子育てを振り返るきっかけをご提供しています。
下記のリザストの申し込みページから、詳細ご覧ください。
行き詰っている、息詰まっているママ、余裕が見いだせないママに向けて、基本の子育ての姿勢についてお話しています。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/44960
5月の予定も、また出しまーす。
遅れていてすみません!!
この記事が参加している募集
子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!