パリとラリックを箱根で感じる。鉄男/鉄子の皆様にもおススメ。マイクロツーリズム編 9 楽園探訪家の楽園図鑑 2020年6月30日 20:19 ラリック&パリ連投になります。パリとラリックを東京で感じたくなったら、箱根仙石原の箱根ラリック美術館がおススメです。 コレクション全体も素晴らしいのですが、ここの凄さは「これ」です。鉄男・鉄子の皆様も納得するオリエント急行の一等車両、1929年製。 内部がラリック尽くしです。目を凝らして、よくよくご覧ください。 ラリック尽くしの空間で、お茶とケーキを数組限定でいただけます。美術館とは別料金2200円を高いと感じるか否かで、ラリックマニア度数と鉄男・鉄子度数を図れます。 映画ファンにも実はおなじみの車両です。アガサ・クリスティー原作の「オリエント急行殺人事件」の舞台となったのは、この車両と同種のものです。ポアロの背景にご注目下さい。様々なオタクニーズに応える凄い奴です。 この記事が参加している募集 #一度は行きたいあの場所 56,834件 #写真 #絵 #一度は行きたいあの場所 #美術館 #美術 #パリ #楽園 #マイクロツーリズム #鉄道ファン #オリエント急行殺人事件 #鉄子 #映画ファン #ルネ・ラリック #ラリック #鉄男 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート