食養生「おいしくてからだにいい味噌の選び方」
こんにちは。
Elly式養生ダイエットコンサルタントのRAKUです。
海外に1週間以上滞在すると無性にお味噌汁が飲みたくなって、
やっぱり日本人だなぁ、と思うことがあります。
帰国して一杯のお味噌汁を飲むとホッとして、あぁ、帰ってきたなー
と一息つくことができます。
今日は、おいしいお味噌を選ぶときのポイントをご紹介します。
おいしくてからだにいい味噌の選び方
お味噌を選ぶときは、「生みそ」「天然醸造みそ」「手づくり味噌」と書いてあるのを探すとよいです。
選ぶときのポイントを2つご紹介します。
パッケージに穴
パッケージに穴が開いているのは、容器の中でまだ発酵が進んでいるということ。発酵食品であるお味噌の酵母が活発に働いています。発酵が進むと味は複雑になり、色が濃くなっていきます。味はどんどん変化していくので、その過程を楽しめる味噌と言えます。
酒精が入っていないもの
酒精とはエチルアルコールのこと。酒精は、味噌の発酵作用を止めて、流通の都合上、品質を保つ目的として、味噌が入っている袋が膨張しないように入れている添加物となります。味噌の味や風味が落ちますのでできるだけ酒精など添加物の入っていないものを選びましょう。
オススメのお味噌はこちらです!
氣麗(Kirei) TOPAZ MISO
甘くてやさしい味の2倍麹味噌。味噌汁にすると麹の粒がたくさんでおいしい! 養生ダイエットコンサルタント合宿の時に、このお味噌でつくったすりおろしゴボウの味噌汁を飲んで感動しました!ぜひ、お試しを!
【原材料】
米こうじ(国産米)、大豆(国産、遺伝子組み換えでない)、食塩
ダイエットをされている方は、朝を具なし味噌汁でスタートするのもGoodですよ。
では、また明日ー。
今日も1日、おつかれさまでした!
★養生ダイエットコンサルタント RAKU★
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