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人に対する怒りは、どこかで自分の心につながっている

月曜日の午前中は「自分とのMTG」を予定に入れている。

今日は朝から20分くらいかけて手帳で内省タイムを取り、気持ちが整ってよかった。

内省をしていて、ここ数ヶ月どうしようもなく怒りを感じたことについての気づきがあったので書き留めておく。

私が怒りを感じていたのは「軸がブレていると感じた相手」だった。それはもう、めちゃくちゃ腹が立った。

人によって、場所によって、そのときの気分で、言うことをコロコロ変えたり。自分が言ったことを忘れていたりする。それによって被害を被ったりすることが続いていて、嫌気がさしていた。

私はその人に限らず「ブレてる」と感じるとすごく腹が立つ。

でも、もしかすると、自分自身に一番怒っているのかもしれないと思った。

上述の人のように、人によって態度を変えることはないし、都合の悪いことを忘れたりもしない。むしろ覚えていすぎて苦しいほど。

ただ私自身が「やろうと思ったことをやり続けられていない」とか「辛いことから逃げたい自分自身の弱さ」に情けなさを感じているのも事実で。

自分自身に対する怒りとか劣等感を、自分よりもさらにひどい人(?)に向けることで、自分の気持ちをごまかそうとしていたのかな…?とか。

去年の頭に学び始めたものの、急に忙しくなってやめてしまった資格の勉強があったんだけど、それも中途半端になっている自分にがっかりしていたり。

今日も部屋を綺麗にできなかったな、とか、今日も運動できなかったなとか、できないことばかりに目が行く。

しんどくても、めんどくさくても、くじけそうになっても、自分がやると決めたことは、ちゃんとやりきる。

学びたいと一度は思ってやりはじめたことなら「もういいかな」と思ったところまでやりきる。

そのステップをちゃんと踏まないと、自分で自分を好きになれないような気もして。

うまくいえないんだけど「これだけは毎日続けていること」を持ちたいな、とか「自分に自信を持ちたいな」というようなことを思っている。

完璧主義だとか、自分に厳しいとか言われることもあり、自分に課そうとしていることは厳しいのかもしれないし、それによって苦しくなるのかもしれないんだけど。

でも自分規準でちゃんと頑張ってるなと思えることって、なんかすごく大事な気がするんだよなあ。

そんなわけで、自己嫌悪に陥っていた自分を少しでも励まそうと、1年以上放置していたその勉強を久々にやりました。

どうなることやらだけど、今回はちゃんと「学びきる」ところまで行きたいなーと思います!

タイトルの通り、人に対する怒りは、どこかで自分の心につながっているんだろうな、と思った日でした。

【追記】月曜の午前中の自分とのMTGをテーマに、別の角度からブログ記事も書きました。よろしければ合わせてどうぞ。

月曜日の午前中に「自分と向き合う時間」を持とうと決めてから、実際に持てるようになるまでに1年くらいかかったんですが、どういう変化をしてきたのかをつらつら綴っています。

今日も1日お疲れさまでした。

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