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#188 疲れたら原点に返ろう

こんにちは、立竹落花です。
今日は肩の力を抜いてノープランで記事を書こうと思います。
たまには何も考えず、ファーっと書くのも大事ですよね!

というのもですね。
最近どうも書くことに疲れてしまっているところがあります。
特に1月に入ってからは仕事量が増えたり、予定が詰まっていたりと余裕がなくなってしまっているというのもありますが。

何かを続けていくうちにそれに疲れてしまうってことはありませんか?

noteでも時折スランプをテーマに記事を書いていますが、どんなものであっても壁にぶつかることってありますよね。
今の僕がまさにそうで、誰に追われているわけでもないのに「やばい、書かなきゃ!」という強迫観念に囚われてしまっているのを自覚しました。

過去の経験でいうと、ダイエットもそうでした!
食事制限、運動——いろいろ頑張っているけど、なかなか体重が減らないことに焦っていく……。
「このままじゃダメだ、もっと痩せなきゃ!」
と、これまた強迫観念に陥り、継続に疲れてしまうんですね。

この「やばい、〇〇しなきゃ!」は、疲れのサインだと思うんです。

というのを、今日シャワーを浴びているときに急に思い出したのでした。
今の自分は、ちょっと疲れてしまっているな。
ちょっと良いとは言えない状態になっているな、と思ったのです。

過去、継続の疲れが出たときには二つの対策をしていました。
一つは、休むことないし離れること。
特に創作活動においては重要で、煮詰まったときに一旦離れるのはとても効果的です。
散漫になった集中力や足並みの揃わないアイデアたちを整理することができるからです。人間の頭って凄いですよね。

もう一つは、原点に立ち返るということです。
やはりどうしても続けていくうちに、その行動をなぜ始めたのかって忘れてしまうんですよね……!
ダイエットであれば痩せることが目的なのに、続けることが目的になってしまっているという。

noteにおいても、それが起こっていたなと今思っています。
僕がnoteを始めた理由は、自分の納得のいく文章を書くこと。
そして生きやすさのヒントを見つけて、それを記事にすること、でした。
決して続けることが始めた理由ではなかったんですね。

だけど意地でも続けようと思った結果——
納得のいく文章も書けないし、生きやすさというキーワードが頭から抜けてしまっていたという現状がありました。

シャワーを浴びながら原点を思い出した瞬間、ふっと肩の力が抜けたのを感じました。
肩に力が入っているときって、肩に力が入っていることに気づかないんですよね。抜けたときに初めて気づくという……。

原点に返った結果、これからも無理せずnoteを続けられそうです。
あまりスキやフォローなどの評価を意識せず、ただただ自分が納得のいく文章を書いていく。
誰とも比較することなく、ただただ書きたいものを書いていく。
そんな自分を取り戻したので、今の気持ちをただただ書きました。

皆さんは今何か続けられていることはありますか?
何か頑張っていることはありますか?
それに対して、どこか疲れちゃったなって思ったことはありますか?

もし「ちょっと疲れたかも」と思ったら、慌てず休むのもいいですよね。
そして、自分がなぜそれを始めたのか。
その原点を思い返したり、書き出したりするといいかもしれません。
それが、今後の飛躍の助走になるかもしれませんから。




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立竹落花
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