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やれることはなんでもやる、そして神を信頼する

OSHO Neo Tarot * から、Work / Worship(仕事/礼拝)の寓話を読みました。

(* 現在は OSHO Transformation Tarot として出ています)

「アラーを信頼するがいい。だが、まず自分の駱駝を先に繋ぎなさい。アラーはお前の手以外に手を持っていないからだ」


自分がやるワークの中では強烈に生きていましょう。そして、人間として可能なことならなんでもやりつづけましょう。それでいて同時に、どのような緊張もつくらずに、欲求不満にならずに、結果にこだわることなく、自分のやっていることを信頼して祈りにならしめましょう。

給与生活者でいたあいだ、この感じが私にはいつも難しい思いがしていました。
今も、違う意味で難しいこともあるのですが、しかし、独立して、施術やカウンセリングを生業として、役割として仕事をするようになってみると、この手でできることはなんでもやる、それしかなく、それでいて、私の力でなんとかする、と思うと、それは成り立たない、そのあわいで仕事ができる、それでしか居られない、そんな働きかたに運ばれます。

やれることはなんでもやる。しかしなお、遣り手 - Do-er -ではない、信頼とともにある責任をもつ(response する)はたらき手。そんなことを自分に問いながら。

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#08 美しく老いるー幸福の条件ー貢献感ー生産性
#09 働くということについてー愛をもって働く

前の二つのお話から触発されて、ここに来ました。

おやすみなさい。


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