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【46日目】「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」を読んだ、その他(5分間片付け×6)
こんにちは、月戸です。今日もお片付け。
そして後半は #うちの積読を紹介する です
お片付けの方は、午前中にサクッと
逃げの5分片付け(あいみょんのマリーゴールドを聴きながら)
YouTubeで聴いていると、
1曲終わったところで勝手に
おすすめ?の曲になって
6曲分くらい進んでました。
約30分間のお片付けでした。
仕事で不要になった書類の束が出てきたので
シュレッダー祭りと、
保留袋に入れていた(複数ある)
中身を開けたら、知人の
連絡先、住所が書かれた郵便物が
大切に入っていたので、
手帳にメモして処分しました。
その他未使用の折り紙やシールも出てきて
それらは専用の分類袋にしまいました。
午後から、借りていた本を返却に図書館へ行きました。
毎日5000歩を目標に生活をしているのですが、往復で
そのくらいの歩数になってちょうどよかったです。
3冊返却してきて、
8冊借りてきました。リュックが重かった、、、、。
全部、お片付けかインテリアの本です。。。
その中に、2冊ほど、家にあるはずだけど
見当たらない
(ダンボールにしまって、夫が借りてくれた物置に行ったか
開かずの間の本コーナーにある可能性が高い。
積読認定です。)
だけど読みたいと思って借りてきました。
その中の1冊が、今日のタイトルの通り
「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」
著:ブルックス・パーマー 訳:弓馬 隆
中身もタイトルの通り、一貫して
心の中がグチャグチャな人=わたし
にもれなく当てはまる内容となっており、
帰宅してから2時間ほどの時間でイッキに読むことができました。
現在のわたしは、片付けスタンバイOKなので、
参考になるなあ、そうかあ、こういう心境なんだなあと
サクサク読むことができたのですが
自分でこの本を買った時には
対して読み進めることも
片付けを進めることもできませんでした。
それだけ、わたしの場合のお片付けは
心の問題が絡んでいたのかもしれません。
表の表紙の裏より
【内面のガラクタが
外面のガラクタを
つくり出す
不要なモノを捨てられないのは
モノに関係している過去の記憶や、
そのモノが表している自分のプライドなど、
心理的な原因が大きいものです。
それらを捨てない限り、心の中も整理できず、
前へ進むことはできません。
過去にしがみつくのをやめて、
ガラクタを捨てましょう。
そうすれば、心がスッキリして
生きている喜びを実感できるでしょう。】
色々なお片付け本がありますが、
こちらは明らかに
片付けられない人のメンタルを指摘しています。
そして
どの登場人物も、
最後には
ガラクタ
(必要のないもの)
時に、目標など、も
手放すことが
幸せを手に入れることにつながる、と述べています。
この本を読み、わたしも
過去を思い出して
嫌な気持ち、
寂しい、悲しい、辛いなど
を感じる本を手放そうと
決めました。
自分の所有物について「捨ててもいいのか」と
尋ねる人が多いそうです。
わたしも同じことを訊きそうです。。。
でも自分自身のことなのだから、
そもそも
他人に許可を得る必要は、本来ないはず、、、、
それら所有物は
いつの間にか広告などによって
持つのが当たり前と思わされている、、、
など、事例をもとに、
片付けられない私たちは
日頃どんな思い込みで暮らしているのかということが
よくよくわかる1冊でした。
また明日からのお片付けも頑張りたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなた様にとって、
これからの時間も良い時間となりますように。
月戸