一度死んだ人間だ。何事も驚くことはない。
知ってる、出来る、やってるNo11
私の勤めている会社の創業者の言葉
『自分は一度死んだ人間だ。何事も驚くことはない。国の為、残る妻子のために、働けるだけ働くのだ。苦しみ時は、あのグアム島の抑留時代を忘れるな。』
戦後、3坪の工場から会社を興され、1部上場の大企業に成長しました。
人は、必ず死ぬ。
人生は、一度しかない。
人は、いつ死ぬか分からない。
これは誰も否定出来ない真実です。
だから、過去も未来もない。永遠に続く
今、今、今を生き切ることが大切です。
私も大阪で商売をしている時、親が倒れ、実家の親の介護との両立で、死んだ方が楽だと思った時、応援し、助けてくれた恩師のおかげで生かされています。
一度死んだ人間だ。何事も驚くことはない。
新しいことに挑戦します。
シェアマン舎人1号