「ないより、ある」? 「ないは、ある」?
アロハ!ハワイのAiです。
いきなり、とんちみたいなこと書いてみました。
最近、こんなこと考えているんですよ。
ポジティブ心理学やウェルビーイングを学んでいると、「ないより、ある」、というフレーズがよく出てきます。問題の原因や、足りないことを掘り下げるより、すでにあるもの、持っているもの、もう解決に向かって進んでいること.....「あるもの」をみよう、という話。
でね、すごく素敵で大切な視点だなと思うんですが、同時にね、最近は「ない=ある」という言い方も、いいなと思っています。
だって、ないと、あるは、表裏一体。
弱みと強みもそうですが。
何かがないということは、何かがあるということ。
だって、例えば、
子育て中で自分の時間がない。⇨ 子供と過ごす時間がある。
経験がない ⇨ 学ぶ余地がある。
落ち着きがない ⇨ 好奇心がある、エネルギーがある。
覇気がない ⇨ 落ち着きがある。
お金がない ⇨ これはなにがあるってことかな.....?
余裕がない ⇨ これもなんだろう?....「理想」が、ある?
うーん、ちょっと、いまいちかな??
もう少し考えて、ブラッシュアップしたいと思います^^
この絵本も面白いですよ!
The Gift of NOTHING
今日も読んでくれてマハロ!
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