RainbowTasteが目指す未来 -MVV-
みなさま、こんにちは!
(株)Rainbow Tasteの広報担当makioです。
前回の記事では、RainbowTasteがnoteをはじめた理由や代表プロフィールについてお話をさせていただきましたが、本日はもっと掘り下げて、「RainbowTasteがこれから目指していく未来」についてMVVとともにお話したいと思います。
まだみていない方はこちらをチェック!
改めてRainbowTasteとは?
RainbowTasteは調味料の製造者様を販路の側面から支援することで、地域活性化への貢献を目指す企業です。
まずは、簡単に事業内容を紹介させていただきます。
WEBメディア「調味料.jp」は、近日中にローンチ予定です!!
こちらの詳細もnoteでお伝えする予定ですので、ぜひフォローしてお待ちいただけたら嬉しいです!
RainbowTasteのMVV
日本には古くから伝わる製造技術や先代の想いを受け継いだり、新しいアイディアやノウハウを活用しながら、熱意を持って作られている調味料が数多く存在しています。しかし、中小の製造者がつくる調味料は、大手メーカーの商品に比べて販路に乗りにくいことから、未だ市場に出回っていない調味料も多いのが現状です。
そこで、Rainbow Tasteは全国各地の調味料をより多くの方に知ってもらうために独自の販路のネットワークを提供し、以下の「Mission・Vision・Value」を掲げて事業を進めています。
ミッション
Rainbow Tasteが事業の軸にしている「調味料」は、私たちが普段何気なく楽しんでいる食事を支え、彩りを与える存在です。「味に彩りが生まれたら、食事はもっと豊かになる」という信念のもと、食や味(=味覚)の分野に特化した事業を展開しています。
ビジョン
中小規模(従業員数299名以下)の調味料製造者は、日本国内に約4500程度*3存在します。しかし、人口減少や地方の過疎化などを背景とした人員・後継者不足や、昨今の原材料価格の高騰、販路が拡大できないことによる経営難に悩まされ、廃業を選択する製造者も少なくありません。
*3 総務省・経済産業省「経済センサス活動調査」より対象を選定し集計したものをベースに独自算定
そこでRainbow Tasteは、技術と想いを持った作り手と日本全国のユーザーをつなぐ架け橋のような存在になることを目指しています。
バリュー
情熱を持って日々調味料作りに励む作り手のみなさんへの敬意を忘れず、同じように情熱を持ち、メンバー一丸となって本気でビジョンの実現に取り組んでいく−−−
そして、新しい当たり前をつくり上げていく。
メンバーひとりひとりがこのバリューへの理解を深め、行動するからこそ、描く未来が実現できると信じています。
RainbowTasteが目指す未来
Rainbow Tasteが目指すのは、作り手の規模や地域に関係なく、様々な選択肢の中からユーザーが自由に調味料や加工食品を選択できる世界です。
その世界の実現が、結果的には調味料の製造者さんの事業継続・発展に繋がり、地域経済の活性化に繋がると考えています。
これからローンチされるWEBメディア「調味料.jp」やD2Cブランド「里SEASONing」を通じて、多くの方に全国各地の調味料、作り手の熱い想いを知っていただき、みなさんの食卓に豊かさや彩りをお届けしたいと思います。
将来的には、日本で唯一の調味料特化型プラットフォーマーとして、国内にとどまることなく、日本の調味料の素晴らしさを世界へと発信していき、日本の作り手と世界中のユーザーをつなぐ架け橋になることを目指します。
みなさんの応援が私たちRainbowTaste、調味料の製造者さんの力になります。ぜひ応援していただけたら嬉しいです!
一緒にRainbowTasteを盛り上げませんか?
RainbowTasteは、先に掲げたMVVに共感し、私たちや調味料製造者さんと同じくらい熱い想いを持って一緒に事業を盛り上げてくださる仲間を募集しています!創業1年未満のスタートアップなので、今なら立ち上げ期からジョインいただけます!
調味料が好きな方、食に関する事業に興味がある方、ビジネスを通して地方を盛り上げたい方、大歓迎です。少しでも興味がある方は、代表てりーのXへDM、または以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください!
contact@rainbowtaste.co.jp