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光の灯るほうへ、歩いていこう。

こんばんは🌛
にじです🌈


ほんのちょっぴり、ご無沙汰してました。


下書きに眠っていたタイトル。

「こころのともしび。闇から光へ。」


ふと、書いてみようかな、とクリックして、スマホと向かい合っています。

この記事を書こうと思ったのは、以前の記事で、闇から光へ向かうエネルギーがどこからくるのか?と言ったことを書いたことにあります。


以前の記事では、「もっとポジティブなことにエネルギーを使い合える世の中になってほしい」といったことを書きました。こちら👇🏻


この時のわたしは、少し興奮気味で、自分の中から湧き出た思いを忘れまい、書きたい!という気持ちでした。

そして、過去の自分にもふれ、闇に引っ張られるのってなんでかな〜?みたいなことを考えてました。


考えはじめると、色んな方面に頭がいって、話が終わらないテーマな氣もしますが、いまの時点でいえること。言葉にしてみたいと思います。



まず、前提として、

闇もあるし、光もある。
どちらも存在しているのがこの世の中だと思います。

どちらもこの世の中に存在しているけれど、どっちに身を置いて、自分を生かすかで、全く世の中の感じ方は変わると思うのです。


闇の世界から。

昔の私は、世界は苦しくて、優しくなくて、生きていくのはしんどいものだと思っていた時期がありました。

今思えば、この時の私は、周りの闇に引っ張られて、自分の中にもその闇が入り込んで、考え方まで、暗くなっていたように思います。

闇に身を置いていた時は、悪い方にばかり考えてしまいます。
嫌われてるんじゃないか。
悪口言われてるんじゃないか。

そうやって、生きていくことが不安で、恐れている自分がいました。

そして、光の世界で生きている人たちが眩しくて、憧れているのに、自分のことを好きでいられていないから、光の世界で生きてる自分が想像できませんでした。

そして、ある時。
私は、行き着くところまで行き着き(?)、「もういやだ!」と心底思いました。

「もう、ここには戻ってきたくない。」
「もう、これを繰り返したくない。」

そう思った時、当時の自分の捉え方としては、「解消すべきことが山積み」といった感じでした。


じゃあ、光の世界は。

いま、私は、昔よりも、光の方へ歩いていけてる、と思います。

「にこにこ王」が毎日のキーワードになって、
毎日を笑顔で過ごしたい。

生きてる喜びを感じながら、感謝の氣持ちで過ごしたい。

みんなでしあわせになりたい。
わたしもあなたもハッピーのwin-winな世界。

そういう夢みたいな、理想みたいなことを思ってます。

大人になるにつれて、理想論ばかり唱えているのはかっこ悪い、とか、現実を見なよ、とか、言われたりして、希望ある未来というのは、現実社会にとって変わったように思います。

けど、いまゆっくりとした時間の流れに身を置かせてもらいつつ、これまでとは違うものの見方に触れたりすると、ふと涙が流れたりすることがあります。

私のたましいが喜んでいるような、そんな歓喜の涙。

そうして、少しずつ、闇をとかしてるようです。



光の世界へ向き始めたのは。

最初のきっかけは、闇に囚われていた頃の自分が、もういやだ!と思って、立ち上がってくれたから。

何か特別なことをしたわけではなくて、自分で決めただけなのかもしれないと思います。

私はもうここには戻ってきたくない。
そういう決意。

それがあったから、その後の人生の中でも、もうダメかも、と思っても、吸い込まれずに戻ってこれたのかなと。



だから、もし、いましんどい氣持ちで生きてる人がいたら。

いつかきっとあの時のおかげで今がある。
と思える時がくるから、あなたの大切なそのいのちを繋いでほしいと思う。

勝手なお願いになるけれど。

私にできるのは、こうして言葉を紡いでいくことだから。


自分を大切にできるのは自分だけだから、

「自分いじめ」はもうしない。

優しくて明るい方へ歩いていきたい。

にこにこ王でいたい。

毎日笑って過ごしていきたい。


そういう一つ一つの決意。

決意、と言うと大袈裟だけど、「わたしはこうする!」という心から湧き上がる氣持ち。

その氣持ちを大切にしてこれたから、今のわたしがいる。


闇から光へ向かうエネルギーはどこから?ということで書き始めたこの記事。

書いてみてたどり着いたのは、意外にもシンプル。

自分が望まないものは受け入れない。
一つ一つの氣持ちを大切にする。

ということ。

それには、何より、身体が健康な状態であることが必要。

だからこそ、身体のメンテナンスは大事。

こころの健康は、身体の健康の上に成り立っている。

そういう基本的なことを実感したりしています。



身体さん、今日もありがとう。

わたしさん、今日もありがとう。

明日もよろしくね。


おやすみなさい。



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