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本は栄養📚ファンタジーもエッセイも実践書も。

おはようございます🌱
にじです🌈


今日は、今年の夏に読んだ本をご紹介します。

先日の記事で書いた通り、読書感想文を書くべく、読んだ本たちの簡単な感想です。

楽しんで読んでもらえたら嬉しいです♪





7月から9月に読んだ本一覧

書き並べてみると、こんな感じです。ざっくりと通しで読んだ本も含んでます。

・上橋菜穂子『獣の奏者』I~IV
・小出潤『吉田松陰流教育』
・石村由起子『自分という木の育て方』
・若松英輔『種をまく人』
・神人『自分でできる浄化の本』
・神人『大切なあなたへ』

それでは、一作品ずつ、簡単な感想を書いていきます。

上橋菜穂子『獣の奏者』I~IV

・ましゃこさんの推しごと企画の際に、1巻2巻を読み直し、勢いづいて、3巻4巻と物語が完結するとこまで読み直しました。
・やっぱり好きな世界観だということを再認識して、大好きなエリンとリランと世界に浸りました。続編である3.4巻は、大人になったエリンとイアル、そしてエリンの子どもも登場するので、昔とはまた違う感触で読めたことも楽しかったです!



小出潤『吉田松陰流教育』

・夏の宿題をはじめるきっかけとも言える本。本書に出てくる志に感化されて、「わたしを木に例えると」という自由課題を設定しました。
・そして最後にご家族とのエピソードも登場して、子どもの感性の豊かさを感じられた。「子どもは神様からの授かりものではなくて、預かりもの。」という言葉にも、出会えてよかった。
・夏の宿題がとても充実しました!出会いに感謝です!



石村由起子『自分という木の育て方』

・本のタイトルが自由課題のテーマと合っていたので、興味を持ち購入。奈良に「くるみの木」というカフェを開いてる方のエッセイ本でした。
・心地よさ。断捨離。まず目の前の事に精一杯に。興味あることは取り組む。人生に無駄はない。枯れる前に花咲せられる木を育てる。などなど。
・素敵なキーワードにたくさん出会えました!出会いに感謝です。奈良に行くことがあったら、立ち寄ってみたいです!



若松英輔『種をまく人』

・本棚で眠っていた本。随筆というのでしょうか。たまに詩も登場します。
・「歌を詠むことは、神々との関係をとりむすぶ行為。」とあって、私はなんちゃって和歌や詩を好きで詠むので、色々と考えさせられました。
・「伴走者」のエピソードもスキです。本当の意味での自立とは。みんなが「完走」できたら、皆で助け合える世の中になるのでは。なんて、色々と深いことを整えて語ってくれています。
・刺激たくさん!出会いに感謝です!


神人『自分でできる浄化の本』

・知人に薦められて、読んでみました。色々と未知だった世界でありつつも、長年の原因不明の肩こりもこういう世界とのつながりもあるのかしら?と思ったり。
・タイトル通り、自分で手軽にできるものから紹介されていて、著者の実体験からの記述だったので、全体的に読みやすかったです。
・自分で浄化して、心も体も身軽になりたい!出会いに感謝です!


神人『大切なあなたへ』

・浄化の本が面白かったので、続いて読んでみました。短いメッセージのような文章がたくさんまとめられています。
・ふわっと心も体も軽くなるような言葉がたくさん詰まっていて、その日の氣分でめくったページを読んでみるのも楽しそうだなと思いました。
・素敵な出会いに感謝です!


ひとこと

7月から9月の2ヶ月で読めた本は、6作品9冊でした。
私にしては、多いほうです。

やっぱり読書感想文を書くんだ!という目標があったので、意欲的に読めた氣がします。

読みたいモードの時に集中して読み進められたのも良かったです。

これから季節は秋。
秋といえば、読書の秋でもありますね。

こんな感じのゆるゆる感想文だったらまた書けそうです。

さぁ、次は何を読もうかな。


最後に

今日もここまで読んでくださり、ありがとうございます!

今日は曇り空ですね。
みなさまの毎日が穏やかでありますように🌱

またお会いしましょう🌷´-

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