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「庵野秀明と岡田斗司夫のぐりとぐら」
心身ともに疲労困憊してるので
chat GPTさんに
「庵野秀明と岡田斗司夫のぐりとぐら」を
書いてもらって
楽しむ事にしました。
むかしむかし、森の奥深くに、
二匹のとても変わったネズミが
住んでいました。
その名前は ぐり(庵野秀明) と
ぐら(岡田斗司夫) です。
ぐりはいつも物静かで
自分の作品にこだわりがあり、
何かと哲学的。
ぐらはおしゃべりが大好きで、
あらゆるカルチャーや
オタクトークを武器に周りを盛り上げます。
巨大な卵を見つけた日
ある日、
ぐりとぐらは森の中で
巨大な卵 を見つけました。
岡田斗司夫(ぐら):
「おい、庵野!見てみろよ、
これめちゃくちゃデカい卵だぞ!」
庵野秀明(ぐり):
「……これを見たとき、
エヴァンゲリオンが
生まれる瞬間のような不安感を感じるな。」
ぐら:
「え?なにそれ、意味深なこと言うなよ。
単にデカい卵だって!
こんなの作り上げたら、
みんな喜ぶに決まってるんだよ!」
ぐり:
「……完成した後、視聴者は喜ぶだろうか。
それとも解釈に迷うだろうか。」
ぐらは思わずため息をつきます。
ぐら:
「いやいや、難しく考えすぎだって!
卵焼きかオムレツ作っときゃ、
みんな満足するんだからさ!」
ぐり:
「……だが、それは『満足』なのか?
あるいは単なる消費か?」
ぐらは大きく首を振り、
卵を抱えて言います。
ぐら:
「庵野、そんなこと言ってるから
作品が遅れるんだよ!
早く作らないと、
俺たちの作業が終わらないって!」
料理は議論から
二匹は卵を持って帰り、
卵料理を作ることにしました。
ぐらがフライパンを取り出そうとすると、
ぐりがまた考え込んでいます。
ぐり:
「本当にフライパンで焼くべきなのか?
卵の本質を捉えるには、
茹でるべきかもしれない。」
ぐら:
「……お前、それ何の哲学だよ?
ただの卵焼きでそんなに悩むの、
庵野ぐらいだって!」
ぐらは笑いながらも、ぐりに気を遣います。
ぐら:
「まあ、庵野が悩むのもわかるよ。
でもさ、これを完成させないと
始まらないだろ?
ほら、『オタクの考察』ってやつでさ、
どう仕上がっても
誰かは必ず深読みしてくれるんだよ!」
ぐり:
「……それもまた危険だな。
過剰な考察が、
作品そのものから
目を逸らさせることもある。」
ぐら:
「まあまあ、
俺が適当にうまくまとめとくから
大丈夫だって。
どうせYouTubeで
解説動画あげるし!」
完成した卵料理とその評価
なんだかんだで、
二匹は協力して巨大なオムレツを
完成させました。
森の動物たちが集まり、
期待に胸を膨らませています。
「おお!これはすごいオムレツだ!」と
動物たちが歓声を上げます。
しかし、
ぐりはじっとオムレツを見つめています。
ぐり:
「……これは、本当に良かったのだろうか?」
ぐら:
「もうええって、庵野!
できたもんが正解なんだよ!」
ぐらは笑いながら、
オムレツをみんなに振る舞います。
動物たちは大喜びし、
あっという間にオムレツはなくなりました。
ぐら:
「ほら見ろよ、みんな楽しんでたじゃん。
こういうのがいいんだって。
たまには肩の力抜けよ、庵野!」
ぐり:
「……だが、この料理は一過性だ。
作品もまた、そうなのかもしれない。」
ぐら:
「そんなこと考えるから、
次の『エヴァ』の締め切りが遅れるんだよ!」
終わりに
こうして、
ぐりとぐら――庵野秀明と岡田斗司夫は、
森の仲間たちを
満足させることに成功しました。
でも、
二人の議論はこれからも
終わることはありません。
どこへ行っても、
制作論と解釈論を持ち出しては
考え続ける二人。
次の作品――もとい、
次のオムレツはいつ完成するのか、
それは誰にもわかりません。
こんな風に、
庵野さんと岡田さんらしさを
散りばめた「ぐりとぐら」の
パロディにしてみました。
深読みしがちな庵野さんと、
おしゃべり上手な岡田さんの
対比が楽しんでいただけると嬉しいです!