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どんぐりでコンビニのパンを買う方法を説明できますか?

こんにちは。
少しずつ気温が落ちてきて、秋らしい陽気になってきましたね。

街の並木道にはたくさんのどんぐりが落ちているのではないでしょうか。

そこで私は考えました。
「このどんぐり、何かに使えないかな?」

どんな記事なの?

「どんぐり」をコンビニのパンに変える方法を紹介しています。
スマホがあれば誰にでもできる簡単な方法になっています。

自分自身の生活を楽にするきっかけ作りに繋げてもらえたらと思います。

「物の価値」を知らないと人生で多くの損をする

道端を見れば無数に落ちている「どんぐり」
こんなもので本当にコンビニのパンが買えるの?と疑問に感じられる方がほとんどなのではないでしょうか。

そこで、「価値とはなんなのか」を少し考えてみましょう。

コンビニに持って行ったらどうなるか

当然ながら、どんぐりをそのままコンビニ持っていって、会計時に出してもパンは買えません。変な人だと思われて、2度とそのコンビニは使えなくなってしまうのでやめましょう。

コンビニの商品と引き換えられるのは「お金」だけです。

鶴の恩返し効果は得られるか

鶴はどんぐりを好みませんが、リスならどんぐりを好んで食べてくれるでしょう。(そもそもリスと遭遇すること自体、ハードルが高いですが)

ただ、リスにどんぐりを与えても、お礼に何かをもらえることはないでしょう。鶴の恩返しから学ぶべきなのは「教訓」であって、実際に動物から恩返ししてもらえるということではありません。

価値は実感して初めて理解できるもの

身近なもので言えば「お金」。
お金の価値は、多くの人が日頃の買い物で実感していると思います。

そして、お金の価値を知っているからこそ、「何か」と取引が成立するわけです。逆にその「価値」を知っていれば、取引を成立させられるんです。

とはいえ、物の価値を理解するのはそう簡単なことではありません。

最も簡単に価値を知る方法として「体験する」という方法があります。
まずはどんぐりの価値を実感するところから始めていきましょう。

「どんぐり拾い」の注意点

  • 私有地にあるどんぐりは拾わないようにしましょう

  • 国立公園、国定公園、都道府県立自然公園などでは、原則石などの採取が禁止されています

  • 場所によってはどんぐり等の採取を禁じているところもあるので、必ず管理者に確認しましょう

どんぐり拾いを体験してみよう

近所の並木道をブラブラと歩いてみました。
普段よりも視線を落として歩いてみると、無数のどんぐりが落ちていることがわかります。

落ちているどんぐりを手に取ってみると、色や形などさまざまなものがあることがわかりますね。

拾ってきたどんぐりたち

近所では、2種類のどんぐりがあるようです。
1つはまん丸で大きいクヌギ、もう1つはコナラでしょうか。
(詳しい方いたらコメントで教えてください。)

30分ほどあれば100個は軽く集まります。

虫を駆除しよう

拾ってきたどんぐりはそのままでは使えません。
自然のものなので中に虫が入っていたり、割れてしまっていたり、品質もさまざまです。

選別しながら、水で汚れを流す

道端に落ちているどんぐりですので、まずは汚れを落としましょう。
ボウルに水を入れて、そこにどんぐりを流し込みます。

そうすると、虫に食われていたり、割れているどんぐりが浮いてきます。
これらのどんぐりは使い物にならないので、処分しましょう。

次に行う煮沸でも汚れは取れるので、ここでは大きな汚れが取れれば大丈夫です。

煮沸して、虫を駆除する

大きな鍋に水を汲み、どんぐりを煮沸しましょう。
殻の中にいる虫を死滅させるのが目的です。

小さなどんぐりなら3〜5分、大きなものなら8分程度が良いそうです。
(私は大きなどんぐりもありましたが、3分程度にしました。)

時間が経ったらザルにあけて、水を切りましょう。

新聞紙の上に並べて乾燥させる

水を切ったどんぐりは風通しの良い場所で乾燥させます。
日当たりの良い場所に置くと、割れてしまう恐れがあるので要注意です。

季節によりますが、3日ほど置いておけばしっかり乾燥します。
心配な方は+2日ほど置いておきましょう。

どんぐりでコンビニのパンを買う方法とは

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