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自分の人生を作品として捉えてみる

最近、成田修造さんのインタビュー動画を見て、人生の捉え方について新たな視点を得ました。
25歳で会社を上場させ、仕事と家庭を両立している成田さんの言葉に、大きな衝撃を受けましたね。

改めて、私が目指しているのは

「AIとヒトの融合した世界」を実現することです。
データドリブンアプローチと人間味のあるマネジメントを融合させ、AIの効率性と人間の創造性を最大限に活かした組織づくりを実現したいと考えています。
成田さんの話を聞いて、この目標をより広い視野で捉え直す必要性を感じています。

公私融合という生き方

私の考え方は「公私混同」のようですが、違います。
言うなれば「公私融合」です。
成田さんが言うように、私も仕事にフルベットする必要はないと考えています(特に子供が小さい今は)。
むしろ、仕事とプライベートを明確に分けるのではなく、両者を融合させることで、より豊かな人生を送れると信じています。
最近、ワーケーションという働き方に強く惹かれています。
働きたい場所で、働きたい時間に仕事をすることで、新しい環境や体験が創造性を刺激し、イノベーションを生み出す可能性があると考えています。
この自由度の高さこそが、真の生産性向上につながるのではないでしょうか。

AIとヒトの融合がもたらす未来

私が目指しているのは「AIとヒトの融合した世界」です。
大事なことなので2回言いました笑
AIは単なる自動化ツールではなく、人間の能力を拡張するパートナーとして捉えています。
例えば、ワーケーション中にAIが最適な仕事環境や時間帯を提案したり、創造的なアイデアの発想を支援したり、とかも妄想してます。
AIが人間の創造性を刺激し、新たなアイデアや表現を生み出す触媒となる可能性があると本気で信じています。
イメージとして一番近いのは、アイアンマンのジャービスですね。

JARVIS

エンゲージメントと生産性の関係

場所と時間を縛って働かせないと生産性を保てないのは、エンゲージメントの低さが原因ではないのでしょうか。
真に従業員のエンゲージメントが高ければ、自由な環境でこそ、より高い生産性を発揮できるはずです。

結論:未来の働き方へ

成田さんは自分の人生を「作品」として捉えています。
この考え方に強く共感し、私も自分の人生を一つの作品として見直してみました。
AIとヒトの融合、公私融合という要素を軸に、長期的な視点で人生を計画し、様々な経験を有機的に結びつけることで、より魅力的な「作品」を作り上げていけると確信しています。
これからも、自分の人生という作品を創造的に、そして柔軟に形作っていきます。
そして、その過程で得た学びや気づきを、皆さんと共有していければと考えています。
これからも私の与太話を微笑んでお読みいただけると幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。

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