4年間毎日更新していたnoteを1週間休んでみて
0歳三男が生まれてから初の家族旅行(帰省を除く)から無事に帰ってきました。
0歳児がいることもあり、念のため的な用意も必要で、とにかく荷物の準備がたいへんでした…。
そして仕事も1週間お休みもらったので出発日の出発ギリギリまで仕事してなんとか終わらせるよゆうのなさ。
とはいえ、子どもたちが楽しそうで家族で過ごす時間をつくれてよかったです。
4年間ほぼ毎日noteを書いてきて、今回はじめて明確に「書かない」ことを決めました。
事前に考えていたわけではなかったのですが、旅行初日の移動中に「今日のnoteどうしようかな」と思い(4年間毎日書いているとだいぶ習慣になっています)、そのときふと「書くの休もうかな」というのが頭をよぎりました。
せっかく家族で過ごす時間なので、家族と過ごすことに集中できたほうがいいかなというのが大きな理由だったけど、4年間書いている中でなんのためにnote書いてたんだっけなと思うこともあって、すこし変化を必要としているタイミングでもあったのだと思います。
そう思ったら、休むのはいいアイデアだなと思えてきたので休もう!と決めてつぶやきの形式でお休み宣言をしました。
で、久しぶりにnoteを書いているわけですが、ちょっと新鮮です。
習慣の力はすごくて、最近は自動運転みたいなモードでnoteを書いていたのだけど、お休みしてみて、こうやって自分の頭の中にあるものを文章にして外に出すという、その行為自体の心地よさを久しぶりに味わえている感覚。
これを味わえただけで休んでよかったなーと思っています。
毎日noteを書き始めた4年前と比べると、子育ての状況もかわり、息子たちも大きくなってきて書けること書けないことがあるなぁと思うことも増え、仕事も編集者から人事に戻ったことで、これまた書けないことだらけだったり。
正直なところ、ここ(note)でなのか、このアカウントでなのか(もともと子育てメディアの編集者としてつくったアカウントではあるので)、書くことの不自由さみたいなものを感じることがここ最近の書くことへの違和感なのかもなぁと、休んでみてすこし見えてきたところもあります。
なぜ書くのか、なにを書くのか、どこで書くのか。
すぐに答えは出ないと思うけど、考えていきたいなぁ。