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テーブルトークRPGに関係する話題の記事です。
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2024年3月の記事一覧

読書感想:素浪人刑事〜日本の創作もまだまだ捨てたもんじゃないぜ

読書感想:素浪人刑事〜日本の創作もまだまだ捨てたもんじゃないぜ

日本の創作も捨てたもんじゃないぜ

 早川書房のnoteアカウントで世界設定パートを読んで「なんだこれは!」(岡本太郎めいた表情で)と衝撃を受けた、「素浪人刑事――東京のふたつの城」、先日e-honで手配して金曜日に購入いたしました。というか、これ新書だったのね。てっきりハヤカワ文庫だと思ったからそっちばかり探してた。道理で見つからないわけです。

 そして土曜から読み始めて、実質一日で読み切っち

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TRPGの未来は小中学校にあり

TRPGの未来は小中学校にあり

 柳田真坂樹さんによる、日本におけるD&Dの営業展開についての忌憚のない記事を読んで、色々と考え込んでました。

 確かに世界全体の状態と相反するように日本でのゲーマー界においてはTRPGとしてのD&Dの認知度はなかなか高まりませんし、WotCにせよ親会社のハズブロにせよこれに対する有効打を講じてるようには思えません。

 ただ、ゲームに限らず日本の娯楽環境は、新たな客を獲得し続けることによってフ

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てんぐのD&D日記:世の中美味い話ばかりじゃないよねー

てんぐのD&D日記:世の中美味い話ばかりじゃないよねー

 先日のドラゴン金貨EXシナリオを終え、最終章を控える中、今日は我がPCリャン・カイシンを11LVに成長させてました。

 剣聖門モンクは11LVで、気を消費して攻撃ロールとダメージロールにボーナスを獲得するクラス特徴<気刃>が取得できます。これ、ザナサー本を買ってから、ずっと憧れてたんですよねえ。
 これで宝剣“竜の髭”に気功を注いで光刃を強化すれば、演出的にも映えるし、効果も大きいぞーと思いな

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てんぐのD&D日記:竜への道はスリリングでエキサイティングだった

てんぐのD&D日記:竜への道はスリリングでエキサイティングだった

 ドラゴン金貨キャンペーンの各PCにスポットを当ててきたEXシナリオシリーズですが、今回は我がPC、東方世界は竜の国からきた剣聖門モンクのリャン・カイシンと、黄金竜の魂を宿した少年ウィザードのリョウ・ブランダスの番でした。
 ちなみにタイトルは、「竜への道」。なので、本日のサムネイルはこちらの偉大なるドラゴンでございます。

 まあ、シナリオの内容とは関係ないんですが。

壮麗なる都に迫る危機(あ

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D&Dプレイ日記:「王朝の遺産」プレイレポ~イメージCVは青野武さんで~

D&Dプレイ日記:「王朝の遺産」プレイレポ~イメージCVは青野武さんで~

 先月から週1回合計3回に渡り、D&D公式シナリオ集レイディアント・シタデル収録の「王朝の遺産」をオンセで遊んでまいりました。

 明清風ファンタジー中華王朝「星」を舞台にした13LVの高レベル帯シナリオ。このシナリオに誘われたときは二つ返事で参加表明したんですが、さてどんな方向のPCを組むか。ここは結構悩みました。

 単純にモンクだとドラゴン金貨のリャン・カイシンがいるし、江湖の剣客タイプのロ

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D&Dオンセで思わずガッツポーズが出た3行日記

D&Dオンセで思わずガッツポーズが出た3行日記

昨夜のD&Dのオンセで、往年のキョンシー映画のアイコンだったラム・チェンインを意識したPCで遊んでたら、「香港映画の吹き替えみたい」って同卓のPLからのお言葉をいただき、思わずガッツポーズが出ました。

ドラゴンへの道を歩み出した3行日記

ドラゴンへの道を歩み出した3行日記

昨夜のD&Dオンセはドラゴン金貨キャンペーンEXでしたが、竜への道というタイトルに血が騒いでおります。まずは、自分にできることを再確認します。このレベル帯だとできることが増えて見落とし多いから。