【オナ禁するわ】Day7〜10
皆様、ご機嫌麗しゅう。いかがお過ごしだろうか。
俺は連日激キショ球技(プロ野球のことです)の観戦に明け暮れている。
我が家は全員ホークスファンであり、例の山川選手のことは家族総出で応援している。ちなみに俺は牧原大成選手が一番好きだ。
今年のホークスについてだが、まず山川選手とウォーカー選手の加入により、長年の課題であった右の大砲不足は少なからず解消されると考える。若手に関しても、川村選手をはじめとした育成選手達が揃って功績を上げている。昨年までは柳田選手と近藤選手に頼り切っている部分があったが、今年はチーム一丸となった攻撃布陣を敷くことが出来るであろう。若手選手、中堅選手の活躍も目が離せない。
一方、課題は先発投手である。ご存知の通り、昨シーズンより鷹のエース千賀投手がニューヨーク・メッツへ移籍した。そんな中、有原投手がシーズン途中の加入ながら10勝をマーク、現43歳の大ベテラン和田投手が8勝をマークするなど、彼らの力投は目を見張るものがあった。しかし想定外だったのは東浜投手と石川投手であった。両名ともノーヒットノーランを達成した実績のある投手にも関わらず、東浜投手が6勝7敗、石川投手が4勝8敗と振るわなかった。他球団から見れば、彼らが新たな“穴場”となってしまったと言えよう。流石の有原・和田両投手といえども、この“穴場”は埋めることは出来なかった。それでも今年に関してはモイネロ投手と大津投手の先発転向、坂東投手や杉山投手の台頭などワクワクさせてくれる要素ばかりだ。先発投手の新体制についてはまだまだ未知数な部分があるが、小久保ホークスとして魅力的な試合を見せてくれると信じている。
Day7〜10
さて本題に入ろう。
例のごとく身体的変化と精神的変化に分けて記していく。
身体的変化
・髭の発育スピードが遅くなった
精神的変化
・ムラつきが少し収まってきた
・前向きに物事を考えられるようになった
・明日を迎えるのが楽しみになった
所感
身体的変化は前回の記事から大きな変化はない。マジで髭の発育スピードが遅くなったくらい。
精神的変化についてだが、まずムラつきがある程度収まった。全くのゼロというわけではないにしろ、生活に支障をきたすレベルのものではない。また、自慰行為に向けていたエネルギーを、将来のことなどの自己分析(これから何がしたいか)に充てることが出来たためか、何事もポジティブに捉えることが出来た。筋トレによって自信の体の成長を肌身で感じられることもあり、ワクワクが止まらなくなってきたのだ。明日は何について考えよう、何をしよう等考えだすと明日が来るのが待ち遠しくなる。
以上の通り、身体的変化はあまり見られないものの、精神的変化が著しいというのはお分かりいただけただろう。俺のようなメンタル面での不調に悩まされている人間にとっては、オナ禁は良薬であると言えよう。また、あらゆることに対するチャレンジ精神(俺でいうと、トレーニングや自己分析等が該当する)が芽生えたのも大きな恩恵だ。オナ禁開始以前では、とてもじゃないが何か新しいことに取り組むというのは高いハードルであったように思う。
今回はこの辺にしておこう。早く明日にならないかな。
以上