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傾聴スキルは誰しもあった方がいい

カウンセラーやコーチにとって、傾聴スキルは必須だと言われるが
実際にきちんと身に付けている人はどのくらいいるのだろうか。

傾聴するのに重要なことは自分自身の心の状態である。
相手のどんな言葉も受け入れられる心の余裕が必要である。

まずは自分自身を傾聴し、受け入れていること。
日ごろから自分自身を傾聴する癖をつける。

セッションをするようになって、自分自身と向き合うことが必須になる。

苦行に思えることもあるが、自己成長することができる素晴らしい機会である。
まだまだこれからたくさんの気づきがあると思うと、怖い気持ちとワクワクが入り混じる。


傾聴スキルは誰しも必要だと思う。
子どもへの傾聴といえば、親(パパ、ママ)、学校の先生や塾講師、習い事の先生、スポーツのコーチ。

そういえば、子どものお友達ですごく人の話を聴くのが上手な子がいるという話を聞いたことを思い出した。
すごく素敵なことだよね。
どうやって身に付けたんだろう。

他にも、病院の先生や看護師さん、介護士さん、役所の窓口の方とか……
もちろん会社の上司や、接客業の方、営業、などなど
私の知らないところでも、人の話を聞くお仕事の方はたくさんいる。

パートナー同士の傾聴も、お友達との傾聴も。
子どもから大人まで。

でも、実際はどうやっていいかなんてきちんと習わないから
知らないよね。
もっと早くに傾聴スキルを学びたかったな。

私自身、傾聴に日ごろから意識を持ち、学び続けていこうと思う。


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