raden

3年間心理学を学び、コーチングを1年。 日々の学びやセッションにて思う事を書いています…

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3年間心理学を学び、コーチングを1年。 日々の学びやセッションにて思う事を書いています。 子育て22年目🩵3人の母。

最近の記事

なぜかイライラしてしまうところ

どんな時にイライラしますか? そういうところって、自分の得意があるところが多い。 過去のできごとと関係しているイライラは、今回の話とは別ですが 例えば、喋り方がまとまっていない人がいるとイライラする人。そういう人は、自分は流暢にお話しすることができるので、出来ない人を見るとイライラ。 時間に遅れる人を見るとイライラする人は、自分はきちんと時間を守れる人。 身なりがだらしない人を見るとイライラする人は、自分の身なりに気を使っている人。 あなたの中で当たり前にできてしま

    • 習慣化

      私自身、習慣化することは苦手ではないと思っている。 深く深くというよりは、浅く長くという感じ。 チリも積もれば山となるの塩梅が合っている。 毎日1ページだけノートを書く。 毎日10分だけ読書をする。 月に4回だけヨガに行く。 毎日キッチンリセットする。 レシートはその日のうちに処理する。 などなど。 このnoteの投稿も、土日はやらないが平日はほぼ続けている。 土日にできないのは、起きる時間が遅くなるから。 やはり、時間を決めてやるのが効果的なのかもしれない。 他には

      • 発する言葉

        何気ないおしゃべりで、何気なく発している言葉。 そのひとつひとつを紐解いて、分析してみると、無意識にどう思っているのかわかることがたくさんある。 自分でも全く気付いていない潜在意識から出てくる言葉。 どうしてあんなことを言ってしまったんだろう…。 それにもきちんと理由がある。 過去とつながっていたり、価値観や否定からくる言葉、 捉え方や自分の表現の方法だったり…。 どんな言葉を発したのだとしても、それは責める必要はない。 そういう言葉を発した自分を受け入れてあげる。

        • どの立ち位置にいるのか?

          フラットに見る力 クライアントさんが今、どういう状態になっているのか フラットな立ち位置で見ることが必要。 もちろん、自分自身もフラットな状態になっているのか 気づくことが一番重要。 それはセッションの時ならず、日常から自分自身が 今どんな状態なのか気づけるようにしている。 自分を客観的に俯瞰してみるためには、やはり書いたり、人に話したりする アウトプットがある方がわかりやすい。 頭の中で考えているだけよりもやりやすい。 特に、人に話していると、相手に対してやっている

        なぜかイライラしてしまうところ

          捉え方を変えて自分を受け入れる

          自分の悪いと思うところを見つけて自己嫌悪に陥ることが多かった。 そして、自己否定をして自分で自分を苦しめる。 あれから3年。 今はほとんど自己否定をすることがなくなってきた。 自分の悪いところというのは、自分の捉え方であって 捉え方によってはむしろ良いところだったりする。 例えば もっと寄り添って、たくさん質問して、話を聴いてあげればよかった。 相手に楽しく過ごしてもらえなかったかも。 私はコミュニケーションが上手くないな。 こんな自分が嫌だな。 と自己否定。 でも、

          捉え方を変えて自分を受け入れる

          もう歳だし…

          もうこの年齢だから、今更…など あきらめていることありませんか? この歳になって、やりたいこと決まっていないとか 今から新しいことするのって、恥ずかしくない? って思ったりしたことない? それは周りからどう見られるかというのを気にしているから。 自分の残りの人生をどう過ごしていきたいか。 死ぬ時に後悔しないか。 周り基準ではなく、自分基準で捉えた時 自分は何をやりたいのか? 今、行動しない理由ややりたいことの目的が 他人からの目が理由になっているものは排除しよう。

          もう歳だし…

          価値観の奥には

          私の価値観の一つに、 相手の人にその人自身の良いところ素晴らしいところに気づいてほしい というのがある。 本当はとても素敵なところがあるのに、自分では気づいてない人が多い。 そんなに素敵なのに、悪いところに目を向けて直さなきゃって思っている人。 あなたはそのままで十分素敵なのに。 私自身がいつもそう感じているということは、もしかしたら 何言ってんねんってなるかもしれないけど…… 私自身も自分の良いところに気づいていないのかもしれない。 目の前の人は自分の写し鏡なのだと

          価値観の奥には

          まあいいや~

          昨日の夜はバタバタしていて、夕食後のキッチンの片付けが進まず 時間ができたのが、0時近く。 片付けしようか迷ったが、睡眠を優先することにした。 かなりの完璧主義だった昔の私だったら、夜中に片付けていたかもしれないし 朝起きてすぐ片付けたかもしれない。 家族にキッチンを見られて、悔しい気持ち? できない自分を許せない気持ちが出てモヤついたり。 キレイなキッチンで一日をスタートさせたいというのはあるけど 汚いキッチンでスタートする日もきっといい日。 今は自分のやりたいところ

          まあいいや~

          不登校って

          中高生の不登校34万人。 毎年どんどん増加しています。 我が家も経験済みです。 不登校と言ってもあまり驚かれないような時代になってきたのかもしれませんが、当の本人や親にとっては非常に苦しく、まだまだ受け入れるのが辛いものだと思います。 やはり学校に子どもが行ってくれると、親は安心なんですよね。 学校が管理してくれるから。 でも、学校に行かずに親が全て管理しなければならないとなると 親の責任が全てになります。 親の不安はかなりのものではないでしょうか。 私はたくさんの不

          不登校って

          相手に不満があるときは気づきのチャンス

          相手の行動にイラっとすることあるよね。 その不満、ただただ相手の悪いところばかり見てない? でも、それは意外な自分を見つけることができるチャンスだったりします! 例えば…… パートナーが食事中にスマホを見るのが許せない。 私が一生懸命作った料理を、スマホに意識を取られながら食べて味がわかるの? 子どもがいるのに、それが見本か? 私たちとおしゃべりする気ないのか? そもそもマナー違反だ。 などなど…… 相手に伝えるのももちろん必要だけど、その前に自分ができること色々ある

          相手に不満があるときは気づきのチャンス

          継続は自信になる

          継続して必ず成果が出るとは限らない。 ずっと頑張ってきても、結局目標に到達しないことだってある。 でも、必ず手にすることができるのは 自分は継続することができるという自信。 そして、継続していく過程での気づきや経験、技術。 更に目標を達成することができたなら 大きな成功体験になる。 【ポイント】 ※くじけそうなときは 自分を否定するのではなく、 「頑張ろうと思っている自分って素晴らしい!」 と自分を認めるのが超大事。 そんなに努力をした実感もなく、試行錯誤もなく

          継続は自信になる

          憤りのあること

          セッションをしていて思うのは、すごいエネルギーのでる言葉が重要。 普通にお話していると、突然言葉にエネルギーがのることがある。 何か価値観があるのだ。 その人にとって、すごく憤りを感じていることなどは特にわかりやすい。 そのエネルギーによって、容易に行動することができるので そのままエネルギーに身を任せて行動してみるのもいいのかもしれません。 それがその人の使命というかやりたいことなのかも。 こういうことはなぜか許せない。 こういうことは納得いかない。 こういうのを

          憤りのあること

          傾聴スキルは誰しもあった方がいい

          カウンセラーやコーチにとって、傾聴スキルは必須だと言われるが 実際にきちんと身に付けている人はどのくらいいるのだろうか。 傾聴するのに重要なことは自分自身の心の状態である。 相手のどんな言葉も受け入れられる心の余裕が必要である。 まずは自分自身を傾聴し、受け入れていること。 日ごろから自分自身を傾聴する癖をつける。 セッションをするようになって、自分自身と向き合うことが必須になる。 苦行に思えることもあるが、自己成長することができる素晴らしい機会である。 まだまだこれ

          傾聴スキルは誰しもあった方がいい

          苦手なもの

          得意なもの、好きなことを伸ばしていく。 苦手なものはやらない方がいいなど、 子どもが不登校になってから考えることが多くなった。 自分の価値観のためなら、どんな苦手なことにも挑戦できるようになるし 苦手だと思い込んでいたけど、実はそうじゃなかったとか 人それぞれだし、その時の自分の状況にもよる さて、私自身苦手なものに挑戦してきて感じたこと。 苦手だからと何年も避け続けていると考え方が偏ってしまうなと気づき 今回は行動できそうなものチャレンジしてみた。 途中辞めたくなっ

          苦手なもの

          理想の自分と自分らしさ

          ○○のような人にはなりたくない。 ○○のような人になりたい。 他者から影響を受けて、自分を高めようとしていることがあると思います。 でも、実際自分の行動が なりたくない人と同じことをしてしまっているってことない? やらないようにしているのに、無意識でやっていることあるかもしれません。(実際に質問して気づいていくこともあります) または、なりたくない人のようにしてしまっているのに気付いた場合は 自分を否定して、自己嫌悪になってしまう。 もし、長年なりたくない人のような

          理想の自分と自分らしさ

          自分を知りたければ子どもを見よ

          まさに子どもは自分を映し出してくれている 子どもが今抱えている悩みは何だろう? あなたが感じている子どものマイナスは部分は何だろう? あるパターンとして…… 人に気を使ってしまって、本音を出せない子ども。 子どもになんと声を掛けたらいいのか、悩む母親。 一方で、周りに迷惑をかけないように振舞っている自分がいる。 (これは無意識にやっていることなので、気づくことが難しい) 周りに迷惑をかけることは良くない事だと思い込み 人に甘えることができずに、苦しんでいる自分。

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