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【40代の自動車免許取得】2.入学と適性検査

申し込む学校が決まった

学校が決まったら、その教習所の案内が載っているサイトで入学手続きをする日を申請するための名前登録をあらかじめしておくと窓口で円滑に進むケースがあるのでまずはWEBから手続き。

申し込む日に必要なもの

案内のページにも必要なものは書いてあると思いますが私の時の場合は

  • マイナンバーが掲載されていない住民票(本籍が必要)
    発行してくれる市役所などで「免許証取得に使う」と申し入れをすると、必要な項目が書いてある住民票を出してくれます!

  • すでに持っている免許証
    原付を持っていたり二輪車を持っていたりする人は必須です。

  • 印鑑

  • 支払い手段にクレジットカードが必要な場合は使うカード
    支払い方法は教習所によって色々あると思うので説明を聞きに行く教習所の案内ページを良く見てください。

  • Suicaなどの交通系ICカード
    私が通おうとする教習所では、学生証のようなもの代わりにICカードの登録を行いカードリーダーにタッチすることで学科や実技の進捗を記録する「教習原簿」を受け取ったり実技のための「配車」の手続きを行います。これは教習所によって方法が異なったりすると思うので不要なケースがあるかもしれませんね!

私の場合ですが、入学手続きと入学ガイダンス・適正検査と学科1を受けるつもりでいったので学科をうけるための筆記用具なども持参していました。

学科(座学)を受ける時に持参するもの

  • 入学時にもらう教本
    入学時に学校のガイドブック、教本、実技の時に使うハンドブック等もらうと思うので、その中にある学科教本にそって授業が行われます。

  • ラインマーカー
    学科担当教官が、大事な箇所の説明をするので適宜ラインを引いていくといいと思います。

  • ボールペンなどの筆記用のペン
    教本に書いてないことを補足するために書き込むためのボールペンなど、筆記用のペンがあるとベターです。

入学ガイダンス

入学手続きと同じ日に入学ガイダンスを受けられるかもしれないので、教習所のサイトの学科時間割をみてガイダンスを行っている時間帯を調べておくといいとおもいます。だいたいのケースでガイダンスは毎日行っているところが多かったのでガイダンスに間に合うように手続きを終えられるようガイダンスの時間より2時間は早く訪問すると良いと思います。

ガイダンスは、学校のフロア案内や授業を受ける時の手続きの説明などを行います。

この時点で周りにだいぶ若い子しかいないことに気づいていましたが、気にしない!

適正検査


「適正検査を行って頂きます。」

適性検査ってなんだろう?適正がなかったら免許取れないのか…?と思いましたがそんなことはなくて教習所によって「警察庁方式K型」と「OD式安全テスト」の2種類が用いられていて、ドライバーの性格診断のようなものです。私が行ったのは「OD式安全テスト」のほうでした。

2~3日で結果が出るのですが、要するには予め自分の弱点を知っておいて起こりうる原因に注意して事故を未然に防ぎましょうという感じなのだと思います。

ちなみに私の結果は、雑で綿密さに欠けるという分析結果が出て常日頃一緒に遊んでいる友達に言われているそのままで笑ってしまいました。
気をつけます…。

余談

私は喫煙者なので、教習所の喫煙所に空き時間いくのですが、そこで遭遇するちょっと懐かしい感じの…いかにもヤンキー上がりという雰囲気の青年を見かけて「お、まだ生き残ってるんだ」なんて思ってしまったり。ペイズリー柄のブルゾンなんてなかなか着こなせないよな~。

それでは。

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