読書感想文【夏の庭】
こんにちはこんばんわらんららんららーんです。
お久しぶりです。ららららーんです。
今年の目標だとか大々的に書いたのですが。その目標は進んでません。
まぁでも何もしなくても時間は進んでいくもので、「何もできなかった…」なんて思ってても案外色んなことができてるので大丈夫だったりもして。
急に火がついたかのように始まりますのでその時はよろしくお願いします。
というわけで何もしてないわけでもなくって、久しぶりに本を読みました。
今回読ませていただいたのは【夏の庭】。
物語は小学6年生の仲良し3人が始めは怖いもん見たさで覗いていたおじいさんの家。時間が経つうちにそのおじいしんと仲良くなり、大人を知っていくっていう物語なのです。
去年にフォロワーさんにおすすめの本を教えてもらったものなんです。みんな僕に合うと思ってなのかそうなのか知らないけど生きること死ぬことっていうのを題材にしてくださってるのがめちゃくちゃ多い。嬉しみ。とても楽しい。
と、いうわけでここからは本を読んだ感想を唐突に書き殴ります。だいぶ読みにくいですが悪しからず。
・現状はすすむ。ずっとこのままなんだと思っていても。そして良くも悪くも。
ずっと止まったままだとしても、別に大丈夫。凍ったり錆びついたりしちゃうけど。そして氷を溶かすのはやっぱり大変。だけど、その逆も然りで、一度走った汽車はエンジンを止めてもまたどんどんどんどん走っていく。だからこそ少しずつ動くのが大事よね。
・今このタイミングですれちがうわたしたちは
過去から見ればこんなこと想像もしなかったと喜び、
未来から見ればあんなこともあったと微笑むのさね。
この場合の私たちは過去現在未来の自分自身。
現在は常に過ぎ去っていく過去でもあり、この瞬間はあなたが経験し続ける未来。そして未来はどんどん先延ばしにできちゃう。自分の気持ちでいくらでも。過去だって捉え方さえ変えてしまえば違う記憶に変わっちゃう。
青年期はそんなことばかり考えてた。
というわけで自分の人生の続きをしようか。私が待ってるから、私の続きを。
マラソンとか図鑑集めに似てますよね。休憩してもいいし、また始めてもいいし、そして多分ゴールもないし、コンプリートもない。始めるのだっていつでもいいのよ。さあまた始めよう。
全然関係ないのですが、コレ書いてる時に思ったことがあって。女性っぽい喋り方だとかよくわからない喋り方をするんですね。たまに。ただそうしたいからしてるけど、まれに僕みたいに話してる人見るんです。そしたらやっぱり「なにですか?」ってしっかり思っちゃうよね。それでもいいよね。僕も、多分皆さんもそう思うんだけど綺麗な言葉じゃなくってあなたの言葉が好きなんですよね。わざわざ見てるんだもの。それでいいんよね。なんの話や!以上!