オンラインデモパレードレポート:その声は多くの人が続いていく【HSPから、政治を見つめてみる (特別回②)】
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
オンラインデモパレードの日、文字通り、画面に一日中貼り付いていたので、終わった後の疲れが半端ないものでした。
明日から始まる注射の種類で「レプリコン」というものを、「”本当によく吟味されて”から、お受けになるならお受けください」という気持ちもありつつ、やっぱり個人的には「打たない方がいいよー!少しでいいから、危ないよって言ってる人達の話も聞いて欲しいよ!」の気持ちがせめぎ合っています。
みなさん、どういう判断を下されるのでしょうか。
本日は、特別回のレポート
「HSPから、政治を見つめてみる」シリーズ
です。
それでは、参りましょう。
前回の記事はこちら↓
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はじめに
【この記事は、無料で全文ご覧いただけます】
この記事の主な内容は、
を、共有させていただくものです。
ここで書かれたことだけを、鵜呑みにせず、少しでも自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で調べたり、深められていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
という類いの
ご意見は、受け付けません。
そういった主張は、ご自身のホームで展開されてください。
(記事を読んで、こういう考えを持った、こう感じた、自分は政治についてこういったイメージがあるというコメントは、大歓迎です)
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
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去る9月28日、有明で「国民集会パレードデモ」が行われました。
その主張としては、
というものです。
他にもいろいろな重要な一声が上がっておりましたので、当日の状況をもっと詳しくお知りになりたい方は、X(旧Twitter)またはFacebook等のSNSで、検索されてください。
こちらには主催Webページ↓
まず、私はほとんど会場カメラに貼り付いていたのですが、非常にあらゆる年齢層、立場、国籍の方が来ておられ、この活動が、数百人・数千人だけの活動ではないということを改めて実感し、感動しておりました。
今が自分史上一番政治に深く関わっていっている時期なのですが、その側面を見せると、交友関係が急に消える人・疎遠になる人が、やはり一定数いらっしゃるのです。
前は、それが元で縁が切れる関係にとても深く悩んでいて、自分のそうした部分を受け入れてもらえないことに、ずっと悲しい気持ちでいたのですが、もう割り切りました。
リアルな生活でも、SNS上でも残ってくれる人だけを大事にすればいいし、去った人は、違う人に大事にされるのだろうと割り切り、活動するようになりました。
そんな中でのオンライン参加でしたので、似た考えや志を持たれている方がたくさんおられ、とても勇気づけられました。
同調することはないですが、いろいろな方の考えや思いに触れることで、自分の中で育っていっている芯や信念、哲学が強化され進化していくような心地でした。
結果として、
と、強く感じました。
そして、私の”推し”がステージにも登壇されていました!
「誰が」とは言いませんが、注射で被害に遭われた人にも温かく寄り添いながらも、力強くこの運動を進めていこうというお話をされ、自分の中の士気も高まりました。
登壇される方々は、日本の長年の歴史と絡めてお話される方が多く、ただ意気込みを聞くだけではなく、
でもあったので、改めて日本の歴史の学び直しが必要だなと思ったので、今以上に創作ネタとしても力を入れて取り組みます。
登壇者以外で、このデモに参加するために、海外から来られていた方もいて、日本の一部の日本人だけが騒ぐものではなく、同じ問題意識を持って活動されている方がいることに、この運動に参加されている方は「独り」ではないのだなと感じました。
「横に繋がって広がっていく」きっかけは本当に些細なことでいいのだなと思い、その温かなやり取りに、少しだけ「リアルに会える仲間や同志が欲しいな」と思ってしまいました。
政治はだけでなく、創作活動の分野においても、趣味においても、です。
こんな変わり者過ぎる私でも、実際に会える仲間や同志ができる日が来ればいいな……。
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で、です。
ここからは個人的な懸念事項と次への展望を。
一部騒ぎになっている、若い方達の間で
「パレードデモへの参加で、一万円渡します」
という呼びかけがあったようです。
事態の経過が気になる方は、各自で検索してお調べしていただきたいのですが、個人的には
信念や考えをしっかり持って行動される若い方がいる一方で、お金だけにつられて現地に来る若い方が実際にいる
と実感できたことと、
本当に信念や考えを持って、デモパレードに参加して訴えている同じ世代の方たちの邪魔をしないで欲しいし、その方達の顔に、泥を塗っている
と、思いました。
言っておきますが、
とか
といった、激しい怒りを感じたのは、前提としてあります。
でも、その怒りをなんとか転換して、いろいろと消化していった結果が、
という思いです。
お金だけにつられて来た人がいる一方で、特に同じ年頃の方で、
しっかりシュプレヒコールを叫ばれている方、
デモ行進でプラカードを持ってカメラにアピールしてくださっている方、
他の違う年齢層の参加者様と話して士気を高めておられる方
がいるのです。
私は、そうした若い方たちを応援したいですし、叶うなら一緒に頑張っていきたいです。
似た立場、年齢の方達が、そうして自分達なりに頑張って取り組んでおられることを、そうした動機で行動し貶めることは、
そうして懸命に取り組んでくださっている、同じ世代の方達の努力と取組を潰さないでください。
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いろいろな方向で収穫があり、課題が見つかって、また次に繋がるような一日でした。
まだまだ、この運動は終わらないでしょうし、今になってやっと大きく動き始めたと感じています。
幸か不幸か、その時代の転換期に、私達は立たされています。
ここからの選択が、今後の日本に大きく左右していくのでしょう。
そこに立ち会っている人間として、しっかり考え、学び、表現しながら、次の世代が生きやすい日本を作っていけるお手伝いができれば幸いです。
またこういったレポートを書ける機会があればいいな。
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みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
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