「アカウント凍結」その後
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
そもそも本日はHSP記事ですが、記事の予定を変更しております。
なぜなら、Twitterもnoteと同じ、やっぱりコミュニケーションの場ですから。
昨日深夜に、アカウントの凍結が解除されたので、改めて文章で、その時の感情を残しておこうと思います。
いつか誰かも、似た境遇になるかもしれないから。
事の発端は下の記事にてご確認ください↓
💝
昨日「アカウントが消えたら消えたでいい」と、書きました。
そう思っていたのは確かですが、内心は「消えるの怖い」でした。
でも、そんな弱気を書くわけにはいかない。
公に発する言葉や文字が現実になる瞬間を、何度も見てきたからです。
その恐怖が現実になっては本当に困る。
だから、気持ちを書くなら
「アカウント永久凍結上等!やってみな!!」
という、気概を込める意味がありました。
一般ユーザーでも「異議申し立て」によって、アカウント凍結を解除できるかもしれないことを、ネットで調べてわかり、二回申し立てました。
アカウントを凍結したのはAIだったかもしれないけれど、戻してくれるのは人間だろうし、向こうの職員さんも、多くの異議申し立てを受け取って、混乱されているかもしれない。
だから、泣きたい気持ちだとか、恐怖・不安な気持ち、怒る気持ちを抑えて、丁寧さを心がけて、具体的に書きました。
でも「永久凍結」という言葉に圧倒されていたのも事実で、最悪、戻れなかった時はどうしたらいいかということを、ずっと考えて、一日中その思考や感情が頭から離れない。
一方で、消えた私を心配してくださる仲間がいてくれました。
凍結が解除された後、すぐに様々なフォロワー様を回って、フォローの状態がどうなっているのかを確認しに参った時のことです。
私とクリエイター様は、厳密に言えば、名前も顔も知らない相手。
わかるのは、相手の文章と作品、その時の発信。
画面の上で、一日のうちで、ほんの一時会えるかどうかの存在だけど、誰かの瞳に、私が映っていることを実感しました。
「戻れないかもしれない」と思って泣きそうになった間、
その悔しい思いをツイートで代弁してくれている人、
「凍結から無事に帰ってきて欲しい」と何度もツイートしてくださっていた人、
深夜遅くに帰って来たところすぐに「おかえりなさい」とお声がけくださる人、
Twitter帰還報告をご覧くださった上で改めて「よかったねと」リプくださる人、
全てが温かかったです。
少し早いけれど、チョコレートではない、バレンタインをいただけた気持ちになれた。
あの時は、気概を保つための言葉を書きました。
だけど一方で、誰かの思いを傷付けたかもしれないと思っています。
「無事に帰ってきて欲しいと思っているのに、なんで消えたら消えたでいいって言うんだよ!」と、怒られる可能性もあるかもしれません。
そう思ってくれてる人がいたとしたら、申し訳ないです。
そう考えると、あのアカウント凍結騒ぎは、”何か”からのプレゼントだったのかもしれません。
それは、間違いなく私の行きたい方向へと導いてくれつつある。
Twitterのアカウントが復活した時に、迎え入れてくれて、ありがとうございます。
ただいま帰還いたしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
【おしらせ】
10月から、ワンコインミニセッション(500円)を開設いたしました。
詳しい申し込み方法、セッションの流れは、
に掲載しております。
ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐