正しい比べ方

今日は夫と色々話す時間があり
その中で自分たちを比較する機会がありました。

似ているところもありつつ
真逆やん！っていうところもある。

だからこそ夫婦になったのであろうと思うのですが
真逆やん！の部分を見てみると

人とのつきあい方が顕著です。
夫は心で深く付き合う
わたしは広く浅く付き合う
ってイメージ。

夫は距離が近くにいる人は必要な人だけでいい
わたしはあまり近くにいなくていいかな、でも程よい距離にたくさん人がいたら楽しいな

人付き合いひとつ見てもこんなに違うんです。
そしてどっちが良いとかもない。

比べるときってなぜか良し悪しで判断しがちです。
あえて良し悪しで判断するならば
わたしは顔が広くなりやすいね
夫は親しくなりやすいね
と、長所の部分を見たいですね✨️

何かと比較して自分のできないところを見つけて卑下するための比較ではない。
自分の良さを知るための比較。
そして自分の良さがわかるってことは
相手の良さもわかるってこと。

うーん、お互い嬉しい✨️

幼少期によく従兄弟と比べられていました。
誕生日が一ヶ月くらいしか変わらない同性の従兄弟。
会う度に並ばされ、背くらべ。

その経験からか、比べられるのって嫌だなぁって思ってましたが
あるときに、それは「伯母のただの好奇心なのでは？」と感じてから
捉え方が変わりました。

あれは悪意はない😂
違いを知るためだけ

なので、比べるときは比べた内容を良い・悪いで区別しない
ということが大切だなぁと感じました。